『HUNTER×HUNTER』死亡キャラ一覧|生存キャラも解説

『HUNTER×HUNTER』は、ハンター試験編からヨークシン編、キメラアント編、暗黒大陸・王位継承編と物語が進むたびに、主要キャラクターの死が大きな転機として描かれてきた作品です。「結局これまで誰が死んだんだっけ?」「このキャラ、死亡シーンがあったけど本当に死んだの?」と気になって検索した方も多いのではないでしょうか。この記事では、編ごとの死亡キャラを死因・巻話数つきで整理したうえで、死亡したと誤解されやすいキャラクターの現状についても解説します。

目次

『HUNTER×HUNTER』死亡キャラ一覧|結論から紹介

📌 結論(2026年10月時点)
  • 第420話(2026年9月7日掲載)までの範囲で、主要キャラクターだけでも20名以上が死亡しています
  • キメラアント編が最も死亡キャラが多く、アイザック=ネテロ・メルエム・コムギなど印象的な最期が集中しています
  • パーム・クラピカ・ジン・ビスケ・ノブナガ・シュートは「死亡した」と誤解されがちですが、2026年10月時点で死亡は確定していません
  • 『HUNTER×HUNTER』は不定期掲載という形で連載が継続しており、今後も死亡キャラが増える可能性があります

『HUNTER×HUNTER』は週刊少年ジャンプで1998年から連載中の冨樫義博さんによる作品です。作者の体調を考慮し、週刊連載ではない不定期の掲載形態が2022年12月に発表されており、2026年9月7日には第420話が掲載され、単行本は同年7月3日発売の39巻が最新、シリーズ累計発行部数は1億部を突破しています。連載が長期にわたるぶん、死亡したキャラクターの数も多く、どのタイミングで読んでも「結局誰が生きていて誰が死んだのか」が分かりにくくなりがちです。

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編主な死亡キャラ(本記事で解説する人数)
ハンター試験編2名(ジョネス、ボドロ)
天空闘技場編1名(カストロ)
ヨークシン編(幻影旅団関連)4名+陰獣4体(ウボォーギン、パクノダ、ダルツォルネ、スクワラ ほか)
G.I(グリードアイランド)編1名以上(プーハット ほか)
キメラアント編10名(ネテロ、カイト、メルエム、コムギ ほか)
会長選挙・アルカ編2名(ミツバ、ゴトー)
暗黒大陸・王位継承編2名以上(シャルナーク、コルトピ ほか)

※ 上記は本記事で巻話数まで確認できた「主要キャラ」の人数です。モブキャラクターや名前のない兵士などを含めた総数ではありません。王位継承編は現在進行中のため、今後さらに死亡キャラが追加される可能性があります。

【編別】死亡キャラと死因・巻話数を解説

ここからは編ごとに、死亡したキャラクターと死因、単行本の巻・話数を解説します。巻話数は複数の情報源で突合していますが、文庫版・完全版など版によって話数の区切りが前後する場合がある点はご了承ください。

ハンター試験編の死亡キャラ

  • ジョネス:ハンター試験の最終選考でキルアの攻撃を受けて死亡(3巻21話)
  • ボドロ:同じくキルアの攻撃を受けて死亡(5巻36話)

物語序盤から、キルアの念能力(殺し屋一家としての実力)の恐ろしさを読者に印象づけるエピソードとして描かれています。

天空闘技場編の死亡キャラ

  • カストロ:ヒソカの念能力を受けて死亡(6巻54話)

ヨークシン編(幻影旅団関連)の死亡キャラ

  • ウボォーギン:クラピカの念能力「ジャッジメントチェーン」によって絶命(10巻84話)
  • パクノダ:同じくクラピカの念能力によって絶命(13巻119話)
  • ダルツォルネ:フィンクスの攻撃を受けて死亡(9巻78話)
  • スクワラ:ノブナガに斬られて死亡(12巻112話)
  • 陰獣(4体):ウボォーギンの攻撃を受けて死亡(9巻76話)

ウボォーギンの死は、クラピカが幻影旅団に向けた執念と、念能力「緋の目」の代償の大きさを読者に強く印象づけたシーンとして語り継がれています。クラピカの念能力の系統や詳しい解説は、以下の記事もあわせてご覧ください。

G.I(グリードアイランド)編の死亡キャラ

  • プーハット:ボマーの爆弾によって死亡(15巻143話)

グリードアイランド編は死亡者が比較的少ない編ですが、ゲーム内でのカード争奪戦に緊張感を持たせる役割を果たしています。

キメラアント編の死亡キャラ

  • ポックル:キメラアントの女王に捕食され死亡(19巻198話)
  • ポンズ:ギョロの攻撃を受け捕食され死亡(19巻199話)
  • カイト:ネフェルピトーの攻撃を受けて死亡。のちに王として転生(19巻199話)
  • 女王(キメラアントの母):メルエムの誕生時に死亡(21巻215話)
  • アイザック=ネテロ:切り札「貧者の薔薇」でメルエムとの相討ちの末に死亡(28巻298話)
  • ネフェルピトー:ゴンの攻撃を受けて死亡(29巻307話)
  • モントゥトゥユピー:「貧者の薔薇」の毒で死亡(29巻310話)
  • シャウアプフ:「貧者の薔薇」の毒で死亡(30巻314話)
  • メルエム:「貧者の薔薇」の毒で死亡(30巻318話)
  • コムギ:メルエムと同じ毒に侵され死亡(30巻318話)

キメラアント編は全編を通して最も死亡キャラが多い編です。特にネテロ・メルエム・コムギの最期は、少年漫画の枠を超えた重さで描かれており、詳しくは次の見出しで解説します。

会長選挙・アルカ編の死亡キャラ

  • ミツバ:アルカの能力によって死亡(31巻322話)
  • ゴトー:ヒソカに斬られて死亡(31巻327話)

暗黒大陸・王位継承編の死亡キャラ

  • コルトピ:ヒソカの攻撃を受けて死亡(34巻357話)
  • シャルナーク:同じくヒソカの攻撃を受けて死亡(34巻357話)

王位継承編では、この他にも複数のキャラクターが死亡したと言われていますが、情報源によって巻話数の記載が分かれており、本記事では裏取りが取れた範囲にとどめています。最新の掲載状況(第420話時点)を踏まえると、王位継承編は今後も動きが大きい編なので、続報が入り次第この記事も更新していきます。

「死亡した?」と誤解されやすいキャラは実は生存している

『HUNTER×HUNTER』は死亡描写がシリアスに描かれる作品だからこそ、「このキャラ、結局死んだの?」と不安になって検索する読者が多いのも特徴です。ここでは、死亡したと誤解されやすいキャラクターの現状を整理します。

パーム|改造された姿で再登場するため死亡と誤解されやすい

パームはキメラアント編で捕らえられ、キメラアント(コムギの護衛メンバー)として人格ごと改造された姿で再登場します。見た目も言動も別人のように変わってしまうため「死亡して別キャラに置き換わった」と誤解されがちですが、物語の中で正気を取り戻しており、死亡はしていません。

クラピカ・ジン・ビスケ・ノブナガ|死亡説はあるが作中で死亡は確定していない

「クラピカ 死亡」「ジン 死亡」「ビスケ 死亡」「ノブナガ 死亡」といった検索が多い背景には、暗黒大陸編・王位継承編の危険な展開や、作者が旅団について語ったとされる発言などから、ファンの間で死亡フラグの考察が広まっていることがあります。ただし、2026年10月時点でこの4人の死亡が作中で確定した描写はありません。それぞれ以下のような理由で死亡説が語られています。

  • クラピカ:幻影旅団への復讐という役割が重く、物語の終盤でどうなるかが注目されている
  • ジン=フリークス:暗黒大陸探検という危険な任務に同行しており、物語上の役割(ゴンとの再会)を果たしたあとの展開が不透明
  • ビスケ(ビスケット=クルーガー):王位継承編で護衛任務に就いており、危険な状況に巻き込まれる可能性が考察されている
  • ノブナガ:暗黒大陸編での旅団の危機的状況から、単行本の表紙構成などを根拠に死亡フラグが考察されている

いずれも考察段階の話であり、確定した死亡描写が出てから記事を更新する形にしています。こうした「まだ回収されていない伏線」が多いのも『HUNTER×HUNTER』らしさのひとつですね。伏線についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。

シュート|重傷を負うが死亡はしていない

シュートはキメラアント編で片腕を失うほどの重傷を負い、戦線を離脱します。この重傷シーンのインパクトが強く「死亡した」と記憶している読者もいますが、実際には命を落としておらず、生存が確認されています。

特に衝撃が大きかった死亡シーンを解説

数ある死亡シーンの中でも、特に読者の間で語り継がれている4つの場面をピックアップして解説します。

ウボォーギン(ヨークシン編)

幻影旅団随一の怪力を誇るウボォーギンが、クラピカの念能力によって命を落とす場面です。「強いキャラは簡単に死なない」という少年漫画の暗黙の了解を序盤からあっさり覆してきた展開で、幻影旅団というチームの異質さと、クラピカの覚悟の重さを同時に読者に突きつけるシーンになっています。

アイザック=ネテロ(キメラアント編)

ハンター協会の会長であり、作中屈指の武闘派キャラクターだったネテロが、切り札「貧者の薔薇」を発動してメルエムと相討ちになる最期です。「最強の人間でも、武の極致だけでは敵わない相手がいる」という事実を正面から描いた展開で、キメラアント編全体のテーマを象徴するシーンとして評価されています。

メルエム&コムギ(キメラアント編)

キメラアントの王メルエムと、盲目の碁打ちコムギが同じ毒に侵されながら最期を迎える場面です。「敵キャラは最後まで敵として描かれる」という定石を外し、2人の間に生まれた信頼関係を丁寧に描いたことで、多くの読者の印象に残る名場面になりました。アニメでどの話数に該当するかなど、放送話数の詳細は以下の記事でも整理しています。

シャルナーク&コルトピ(暗黒大陸編)

幻影旅団のシャルナークとコルトピが、ヒソカの攻撃によって相次いで命を落とす場面です。戦闘の緊張感が続くシーンというよりも、日常の延長線上で唐突に命を奪われる描き方になっており、「人気キャラだからといって安全ではない」という冨樫作品らしい容赦のなさが際立つ場面として語られています。

カイト(キメラアント編)

ゴンの師であるカイトが、ネフェルピトーとの戦いの中で命を落とす場面です。『HUNTER×HUNTER』の死亡キャラの中でも珍しく、カイトはのちにキメラアントの王メルエムとして転生する形で物語に戻ってきます。「死」で終わらせずに「転生」という形で物語に組み込んだ珍しいケースで、死亡キャラを一覧で見返すと、カイトの扱いだけが他のキャラと一線を画していることに気づきます。

編集部としては、『HUNTER×HUNTER』の死亡シーンは単に衝撃を与えるための演出ではなく、キャラクターの生き方や信念を最後に凝縮して見せる場面になっていると感じています。だからこそ、誰が死んだかを整理するだけでなく、どういう経緯で死を迎えたのかもあわせて追ってみると、作品の面白さがより伝わるのではないでしょうか。

現在生存が確認されている主要キャラ一覧

死亡キャラが多い一方で、物語の中心人物たちは2026年10月時点でも健在です。主人公サイドでは、ゴン、キルア、クラピカ、レオリオの主要4人がいずれも生存しています。幻影旅団側でも、マチ、イルミ、ヒソカ(一度死亡後に復活)、フェイタン、フィンクスなど多くのメンバーが生存中です。キメラアント編で活躍したウイング、ナックル、モラウ、ゼノ(ジンの父)、シズクなども、2026年10月時点で死亡描写はありません。

ただし『HUNTER×HUNTER』は連載が継続中の作品です。今後の掲載で新たな死亡キャラが出てくる可能性は十分にあるため、最新話の情報は随時チェックしておくのがおすすめです。

『HUNTER×HUNTER』死亡キャラに関するよくある質問

『HUNTER×HUNTER』で一番最初に死んだキャラは誰ですか?

本記事で確認できた範囲では、ハンター試験編でキルアの攻撃を受けたジョネス(3巻21話)が最初に死亡が描かれたキャラクターです。

一度死んだのに生き返ったキャラはいますか?

ヒソカは一度死亡した描写がありますが、その後復活しています。またカイトはネフェルピトーに殺害されたのち、キメラアントの王として転生する形で再登場しました。

パームは本当に死亡したのですか?

死亡していません。キメラアントに捕らえられ人格ごと改造された姿で再登場するため死亡と誤解されがちですが、物語の中で正気を取り戻しており生存が確認されています。

どの編が最も死亡キャラが多いですか?

本記事で解説した範囲ではキメラアント編が最も死亡キャラが多く、ネテロ・メルエム・コムギなど印象的な最期が集中しています。

コムギの死因は何ですか?

コムギは、メルエムが切り札として使った「貧者の薔薇」の毒に侵されたことが死因です(30巻318話)。メルエムと同じタイミングで最期を迎えています。

まとめ|『HUNTER×HUNTER』を今すぐ見返すには

『HUNTER×HUNTER』の死亡キャラは、ハンター試験編から王位継承編まで編を追うごとに増えており、2026年10月時点の第420話までで主要キャラだけでも20名以上が命を落としています。一方で、パーム・クラピカ・ジン・ビスケ・ノブナガ・シュートのように「死亡した」と誤解されがちでも実際には生存しているキャラクターも多いので、検索して不安になった方はこの記事で一度状況を整理してみてください。

死亡シーンをもう一度アニメで見返したいという方は、見る順番を以下の記事でまとめているので参考にしてみてください。配信先は変動することがあるため、視聴前に最新の配信状況をあわせてご確認ください。

2026年10月時点の情報です。配信状況・掲載話数は変更になる場合があります。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

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