『名探偵コナン』映画の見る順番|今すぐ見る方法も紹介

『名探偵コナン』の映画は2026年で全29作品を数えるまでになりました。「今から見るならどの順番がいいの?」「とりあえず全部見たいけど、どこから手をつければ…」と迷う方は多いはずです。この記事では、名探偵コナンの映画を見る順番のおすすめと、2026年9月時点で実際に視聴できる方法を、公式情報をもとにまとめました。

結論

名探偵コナンの映画は公開順に見るのがおすすめです。シリーズを通して「黒の組織」をめぐる謎が少しずつ明かされていく構成になっているため、公開順に見ることで伏線や成長を自然に楽しめます。ただし全29作を一気に見るのが大変な方は、後述する「厳選5作」から入るのもおすすめです。

目次

『名探偵コナン』の映画は「公開順」に見るのがおすすめ

(2026年最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』本予告)

なぜ公開順がおすすめなのか

名探偵コナンの映画は基本的に1話完結のミステリーですが、シリーズを通じて「黒の組織」との攻防や、江戸川コナン=工藤新一をめぐる人間関係が少しずつ進展していきます。公開順に見ることで、キャラクターの関係性の変化や、後の作品で回収される伏線を違和感なく楽しめます。逆に人気作だけを飛び飛びで見てしまうと、「なぜこの二人はこんなに仲がいいんだろう」「この設定、いつの間に?」と置いてけぼりになりやすい点には注意してください。

「時系列」と「公開順」は同じ?

基本的に名探偵コナンの映画は作中の時系列も公開順とほぼ一致します。過去に遡る大きなタイムスリップ演出などはなく、各作品は「現在のコナンたち」の物語として描かれるためです。したがって「見る順番」を調べても「時系列」を調べても、たどり着く答えはほぼ同じ(公開順)と考えて問題ありません。

【初心者向け】まずはこの5作から!迷ったときの厳選ルート

「29作は多すぎる」「まずは代表作だけ押さえたい」という方向けに、編集部が「黒の組織」に関わる重要作+人気の高い作品を軸に5作を厳選しました。この5作を見るだけでもシリーズの魅力と大きな流れをつかめます。

  • 14番目の標的(1998年) – 工藤新一と毛利蘭の関係が深く描かれる初期の代表作
  • 瞳の中の暗殺者(2000年) – 毛利蘭が主役級の活躍を見せる人気作
  • 紺碧の棺(2007年) – 怪盗キッドとのクロスオーバーで人気の高い一本
  • ゼロの執行人(2018年) – 公安警察と黒の組織を絡めたシリーズ屈指の評価作
  • 黒鉄の魚影(2023年) – 灰原哀と黒の組織の過去に迫る重要作

シリーズものの「見る順番」に興味がある方は、他の人気アニメシリーズの視聴ガイドも参考にしてみてください。

ストーリーを気にせず単発で楽しみたいなら

シリーズの前提知識なしで単発でも楽しめる作品を1本挙げるなら「世紀末の魔術師」(1999年)がおすすめです。怪盗キッドが初めて映画に登場した作品で、独立した謎解きとして完結度が高く、初めて名探偵コナンの映画に触れる方にも入りやすい内容になっています。

『名探偵コナン』映画 全29作品一覧(公開順・あらすじ)

1997年の第1作から2026年の最新作まで、全29作品を公開順に一覧にしました(2020年はコロナ禍の影響で劇場版の公開が見送られたため欠番です)。

公開年タイトル
1997時計じかけの摩天楼
199814番目の標的(ターゲット)
1999世紀末の魔術師
2000瞳の中の暗殺者
2001天国へのカウントダウン
2002ベイカー街(ストリート)の亡霊
2003迷宮の十字路(クロスロード)
2004銀翼の奇術師(マジシャン)
2005水平線上(すいへいせんじょう)の陰謀(ストラテジー)
2006探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)
2007紺碧(こんぺき)の棺(ジョリー・ロジャー)
2008戦慄の楽譜(フルスコア)
2009漆黒(しっこく)の追跡者(チェイサー)
2010天空の難破船(ロスト・シップ)
2011沈黙の15分(クォーター)
201211人目のストライカー
2013絶海の探偵(プライベート・アイ)
2014異次元の狙撃手(スナイパー)
2015業火(ごうか)の向日葵
2016純黒(じゅんこく)の悪夢(ナイトメア)
2017から紅(くれない)の恋歌(ラブレター)
2018ゼロの執行人
2019紺青(こんじょう)の拳(フィスト)
2021緋色(ひいろ)の弾丸
2022ハロウィンの花嫁
2023黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)
2024100万ドルの五稜星(みちしるべ)
2025隻眼(せきがん)の残像(フラッシュバック)
2026ハイウェイの堕天使

他の人気シリーズを一気見したい方には、こちらの見る順番ガイドもおすすめです。

『名探偵コナン』の映画は今どこで見れる?配信状況まとめ【2026年9月時点】

名探偵コナンの映画は、毎年春から夏にかけて主要サブスクで期間限定の見放題配信が行われるのが恒例になっています。2026年も3月頃から配信が始まりましたが、編集部が確認した限りでは2026年8月末をもって主要サブスクの見放題配信は軒並み終了しています。「配信中」と紹介している記事を見かけても、9月以降は見られない可能性が高いので注意してください。

今すぐ全作品を見るなら:TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

主要サブスクの見放題配信が終了している2026年9月時点で、名探偵コナンの映画をまとめて視聴できる現実的な方法がTSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)です。旧作28作品は通年でレンタル対象になっており、配信期間を気にせず見たいときに借りられます。

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宅配レンタル全般の比較を詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

最新作『ハイウェイの堕天使』はいつから見れる?

2026年4月10日公開の最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は、2026年9月時点ではBlu-ray・DVDが未発売のため、TSUTAYA DISCASでのレンタルもまだ対象外です。Blu-ray&DVDは2026年11月25日発売予定と発表されており、レンタル開始もこの前後になる見込みです。それまでの間は劇場での上映状況を確認するか、翌年の期間限定配信を待つことになります。

来年また配信される?

名探偵コナンの映画は、例年新作の公開に合わせて春頃から過去作の見放題配信がスタートし、夏の終わりにかけて配信終了するというサイクルを繰り返しています。2027年についても、同様のタイミングで主要サブスクでの期間限定配信が再開される可能性が高いと考えられます。配信再開のタイミングは各サービスの公式サイトで随時確認することをおすすめします。

人気で選ぶなら?興行収入ランキングTOP5

「とにかく人気作から見たい」という方向けに、歴代の興行収入ランキングTOP5を紹介します。近年の作品ほど興行収入が伸びている傾向が見て取れます。

順位タイトル公開年興行収入
1位100万ドルの五稜星2024年158.0億円
2位隻眼の残像2025年147.4億円
3位黒鉄の魚影2023年138.8億円
4位ハイウェイの堕天使2026年137.0億円
5位ハロウィンの花嫁2022年97.8億円

最新作『ハイウェイの堕天使』は公開14週目時点(2026年7月13日時点)で興行収入135億円を突破し、919万人を動員するヒットとなりました。2023年公開作から4年連続で興行収入100億円を超えており、シリーズの人気は年々高まっています。

他の人気アニメ映画シリーズの見る順番が気になる方は、こちらも参考にしてみてください。

『名探偵コナン』映画に関するよくある質問

名探偵コナンの映画は全部で何作ある?

2026年に公開された『ハイウェイの堕天使』の時点で、劇場版は合計29作品です。1997年から毎年公開されており、2020年のみ新型コロナウイルスの影響で公開が見送られました。

見る順番は公開順とストーリー(時系列)順、どちらがいい?

名探偵コナンの映画は作中の時系列も公開順とほぼ一致しているため、基本的にはどちらで考えても同じ結果になります。素直に公開順(1997年の第1作から)に見るのがもっともわかりやすくおすすめです。

全部無料で見る方法はある?

TSUTAYA DISCASの無料お試し期間を利用すれば、期間中にレンタルした分の料金をかけずに視聴できます(お試し期間内に解約した場合)。ただし借りられる本数には上限があるため、全29作品を一度に無料視聴することは難しい点にご注意ください。

最新作はいつまた配信される?

2026年9月時点では配信予定は発表されていません。過去のパターンから見ると、次回作が公開される2027年春頃に合わせて、主要サブスクで再び期間限定の見放題配信が行われる可能性が高いと考えられます。

一番人気(興収が高い)の映画は?

2026年9月時点の歴代興行収入ランキングでは、2024年公開の『100万ドルの五稜星』が158.0億円で1位です。なお、登場人物の掘り下げが気になる方は、キャラクター考察系の記事もあわせてチェックしてみてください。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

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掲載情報は公式発表・作品公式サイトを一次情報として確認したうえで、可能な限り最新の状態に保っています。