韓国ドラマ『モンスター〜その愛と復讐〜』あらすじ|結末を解説

「韓国ドラマ モンスター」で検索してこのページにたどり着いた方の中には、2024年にフジテレビ系で放送された趣里さん主演の『モンスター』を思い浮かべている方もいるかもしれません。今回ご紹介するのは、その作品とは別物です。2016年に韓国MBCで放送された、カン・ジファンさん主演の韓国オリジナルドラマ『モンスター〜その愛と復讐〜』について、あらすじ・結末・キャスト・配信状況をまとめて解説していきます。

📌 結論(2026年8月時点)
  • 本記事で扱うのは2016年韓国MBC放送のドラマ『モンスター〜その愛と復讐〜』(全50話)。2024年フジテレビ系ドラマ『モンスター』とは別作品です
  • すべてを奪われた男が姿を変えて生まれ変わり、壮絶な愛と復讐を遂げていく物語です
  • 編集部の調査時点では、主要な配信サービスでの見放題配信は確認できませんでした。視聴したい場合はTSUTAYA DISCASの宅配レンタルが有力な選択肢です
目次

『モンスター〜その愛と復讐〜』基本情報

まずは作品の基本情報を整理しておきます。

邦題モンスター〜その愛と復讐〜
原題몬스터(モンスト)
放送局・放送期間韓国MBC / 2016年3月28日〜9月20日
話数全50話
日本国内放送BSジャパン(現BSテレ東)にて2017年11月29日よりBS初放送
ジャンルメロドラマ・復讐劇・財閥もの
主演カン・ジファン(イ・グクチョル/カン・ギタン役)
ヒロインソン・ユリ(オ・スヨン役)
主要共演パク・ギウン、イ・ギグァン(Highlight)

韓国での平均視聴率は9.5%と、当時としても手堅い数字を記録しています。カン・ジファンさんとソン・ユリさんは本作で3度目の共演となり、その安定したコンビネーションも見どころのひとつです。

『モンスター〜その愛と復讐〜』のあらすじ(ネタバレなし)

医療財団理事長の一人息子として何不自由なく育ったイ・グクチョルは、19歳の誕生日に交通事故で両親を失います。この事故の後遺症で視力を失う一方、超人的な聴力を得た彼は、母が死に際に発した「マンノク」という言葉から、叔母マンノクが両親を殺したのだと思い込むようになります。

その後、グクチョルはすべてを奪われ死の淵に追いやられますが、生き延び、整形と視力回復を経て「カン・ギタン」として生まれ変わります。幼少期に縁のあったオ・スヨンとの再会をきっかけに、壮絶な愛と復讐の物語が幕を開けていく——というのが序盤の展開です。財閥内部の陰謀と、そこに巻き込まれていく男女の運命が、全50話というスケールで描かれていきます。

韓国ドラマの復讐劇というジャンルは、主人公が姿を変えて敵の懐に潜り込み、じわじわと真実に迫っていく構成が定番です。本作もその王道パターンを踏襲しつつ、50話という長尺を使って人物関係を丁寧に積み上げているのが特徴と言えそうです。

相関図・キャスト紹介

本作の魅力を支えているのは、実力派キャストによる濃密な人間関係です。主要キャストを紹介します。

主要キャスト一覧

  • カン・ジファン(イ・グクチョル/カン・ギタン役)……主人公。両親を失い、姿を変えて復讐を遂げていく
  • ソン・ユリ(オ・スヨン役)……ヒロイン。グクチョルの幼少期からの知り合いで、再会後に物語の中心となっていく
  • パク・ギウン……主要共演者として物語を彩る
  • イ・ギグァン(Highlight)……主要共演者として物語を彩る

財閥・復讐劇というジャンルは登場人物の相関が複雑になりがちですが、本作も例外ではありません。誰が誰の味方で、誰が黒幕とつながっているのか——その緊張感を保ったまま50話を走り切るのは、韓国ドラマならではの構成力だと感じます。

『モンスター〜その愛と復讐〜』の結末は?(ネタバレあり)

ここから先は最終回までの結末に触れます。まだ視聴しておらず、結末を知りたくない方はこのセクションを読み飛ばしてください。

物語終盤、ギタンは黒幕であるピョン・イルジェを追い詰めるため、変声器や情報操作を駆使して証拠を集めていきます。殺人の音声録音が含まれた「パンドラの箱」と呼ばれるファイルを生放送で全国に公開し、ピョンを追い詰めるこの展開が、本作最大の見どころのひとつです。

最終的にピョンは逮捕され、死刑判決を受けます。一方で物語の中では、ゴヌがスヨンを守ろうとして銃撃され、命を落とすという痛ましい展開も描かれます。復讐が成就する一方で、大切な人を失うという代償も丁寧に描いているのが本作らしさと言えるでしょう。物語は、ピョンの死刑執行の場面で幕を閉じます。

綺麗な大団円ではなく、復讐の先にある苦さも残したまま終わる——このあたりの結末の付け方は、韓国の復讐劇ドラマに共通する誠実さのようにも感じられます。

見どころ・作品の評価

本作は伏線の緻密な回収が高く評価されているドラマです。序盤に張られた伏線が終盤で次々と回収されていく展開は、一気見したくなる中毒性があります。カン・ジファンさんの演技力を象徴する代表作のひとつに挙げるファンも多く、本作をきっかけに彼のフィルモグラフィーを追いかけ始めた視聴者も少なくないようです。

財閥・復讐劇というジャンルは韓国ドラマの王道ですが、個人的には「復讐した先に何が残るか」を丁寧に描く作品ほど印象に残ります。本作も、勝利の高揚感だけで終わらせず、失ったものの重さもきちんと描いているところに誠実さを感じました。

視聴者の口コミ・評判

視聴者からは、カン・ジファンさんの演技力への評価が特に高く、伏線回収の緻密さやゴヌの退場シーンなど、印象的な場面が話題に挙がることが多いようです。全50話という長さについては人によって好みが分かれるところですが、財閥ものらしいスケール感を存分に楽しめる作品として評価されています。

「奪われた者が姿や立場を変えて復讐を遂げる」という骨太な構成が気に入った方には、同じく財閥の跡目争いと復讐劇を描いた『財閥家の末息子』や、緊張感のある復讐劇として評価の高い『復讐が足りない』もおすすめです。

『モンスター〜その愛と復讐〜』はどこで見れる?配信サービス(2026年8月時点)

2026年8月時点で編集部が調査したところ、『モンスター〜その愛と復讐〜』は主要な動画配信サービスでの見放題配信を確認できませんでした。確実に視聴できる方法として、TSUTAYA DISCASの宅配DVDレンタルをおすすめします。

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サービス配信状況備考
TSUTAYA DISCAS レンタルあり 宅配DVDレンタル。旧作399円〜が目安(正確な料金は公式サイトで要確認)
Netflix 確認中 作品ページは確認できましたが、集約サイトでは「配信なし」と表示されており、配信有無を確定できませんでした
Amazon Prime Video 確認中 作品ページの存在は確認できましたが、見放題かどうかは未確定です
Hulu 確認中 韓流カテゴリでの取り扱いが示唆されていますが、編集部調査時点でページにアクセスできませんでした
U-NEXT 確認できず 編集部調査時点で配信有無を確認できませんでした
Disney+ 配信なし 編集部調査時点で取り扱いを確認できませんでした
dアニメストア 配信なし アニメ専門サービスのため対象外
ABEMAプレミアム 配信なし 編集部調査時点で取り扱いを確認できませんでした
FOD 配信なし 編集部調査時点で取り扱いを確認できませんでした
WOWOWオンデマンド 配信なし 編集部調査時点で取り扱いを確認できませんでした
DMM TV 配信なし 編集部調査時点で取り扱いを確認できませんでした
Lemino 配信なし 編集部調査時点で取り扱いを確認できませんでした
VODの配信状況は変動が激しく、今回の調査でもサービスによって情報が食い違う部分がありました。特にNetflixは作品ページ自体は見つかったものの、集約サイトの情報と食い違いがあり、最新の配信有無を編集部側で確定できませんでした。視聴を検討している方は、事前に各公式サイトで最新の配信状況を確認することをおすすめします。

韓国ドラマを幅広く楽しみたい方は、U-NEXTのおすすめドラマもあわせてチェックしてみてください。国内・海外・韓国の見放題作品を幅広くラインナップしています。

他の韓国ドラマのあらすじもお探しの方は、韓国ドラマ『秘密』のあらすじや『武神』の最終回ネタバレもあわせてご覧ください。

よくある質問

『モンスター〜その愛と復讐〜』は全何話ですか?

全50話です。韓国MBCで2016年3月28日から9月20日まで放送されました。

『モンスター〜その愛と復讐〜』の結末はどうなりますか?

黒幕のピョン・イルジェが逮捕され、死刑判決を受ける結末を迎えます。詳しい結末は本記事の「あらすじ・結末(ネタバレあり)」セクションで解説しています。

2024年のフジテレビ版『モンスター』とは違う作品ですか?

はい、別の作品です。2024年10月〜12月にフジテレビ系で放送された『モンスター』(趣里さん主演)は日本のオリジナルドラマで、本記事で紹介している2016年韓国MBC放送の『モンスター〜その愛と復讐〜』(カン・ジファンさん主演)とはストーリー・キャストともに関連がありません。

『モンスター〜その愛と復讐〜』はどこで視聴できますか?

2026年8月時点で、編集部の調査ではTSUTAYA DISCASの宅配DVDレンタルでの視聴を確認しています。主要な動画配信サービスでの見放題配信は確認できなかったため、視聴前に各公式サイトで最新の配信状況をご確認ください。

2026年8月時点の情報です。配信状況・料金は変更になる場合がありますので、視聴前に必ず公式サイトでご確認ください。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

VOD TIMES 編集部は、動画配信サービス(VOD)専門の情報メディアです。
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掲載情報は公式発表・作品公式サイトを一次情報として確認したうえで、可能な限り最新の状態に保っています。