『六龍が飛ぶ』のあらすじ|結末・実話との関係も解説

ユ・アイン、キム・ミョンミン主演の韓国時代劇『六龍が飛ぶ』。高麗末期から朝鮮王朝建国までを描いた重厚な歴史ドラマとして知られています。この記事では、ネタバレなしのあらすじから結末までの詳しい展開、キャスト・相関図、実話との関係、視聴方法までをまとめて紹介します。

📌 結論(2026年9月時点)
  • 『六龍が飛ぶ』は高麗末期を舞台に、腐敗した国を終わらせ新国家(朝鮮)建国を目指す6人の物語です
  • 登場人物のうちイ・ソンゲ、チョン・ドジョン、イ・バンウォンの3人は実在の歴史上の人物、プニやタンセなどは架空の人物です
  • 2026年9月時点でU-NEXTにて見放題配信中です(31日間の無料体験あり)
  • その他のVODサービスは情報にばらつきがあるため、視聴前に各公式サイトでの確認をおすすめします
目次

『六龍が飛ぶ』とは

『六龍が飛ぶ』は、2015年10月5日から2016年3月22日にかけて韓国・SBSで放送された時代劇です。原題は「육룡이 나르샤」で、全50話にわたって高麗末期から朝鮮王朝建国までの激動の時代が描かれます。

脚本はキム・ヨンヒョンとパク・サンミンが担当しています。史実とフィクションを組み合わせた重厚なストーリーテリングが特徴で、2011年放映の『根の深い木』と世界観がつながる作品としても知られています(参考: Wikipedia「六龍が飛ぶ」)。

原題육룡이 나르샤
放送期間(韓国・SBS)2015年10月5日〜2016年3月22日
話数全50話
脚本キム・ヨンヒョン、パク・サンミン
主演ユ・アイン(イ・バンウォン役)、キム・ミョンミン(チョン・ドジョン役)
ジャンル韓国時代劇・歴史ドラマ

『六龍が飛ぶ』あらすじ(ネタバレなし)

舞台は14世紀末、腐敗しきった高麗の世です。北方の辺境ハムジュで暮らすイ・バンウォンは、名将である父イ・ソンゲを尊敬していましたが、父が腐敗官僚イ・イングョムの圧力に屈する姿を見て失望します。そんな折、成均館の官吏チョン・ドジョンがイ・イングョムの不正を人々の前で暴いたことに心を動かされ、バンウォンは成均館へ入ることを決意します。

それから6年後、チョン・ドジョンが「新しい国を作る」という壮大な目標を抱いていることを知ったバンウォンは、彼を探し出す旅の中でタンセをはじめとする武芸に秀でた同志たちと出会います。腐敗した高麗を終わらせるべく、6人の勇者が結集し、新国家建設に向けて動き出す様子が描かれる物語です。

『六龍が飛ぶ』あらすじ(ネタバレあり・結末まで)

ここから先は、物語の結末に関わる内容を含みます。ネタバレを避けたい方は読み飛ばしてください。

物語の始まり:高麗末期の腐敗と6人の出会い

物語の起点は、腐敗した高麗の政治体制に疑問を抱いたイ・バンウォンが、チョン・ドジョンの理念に感化されるところから始まります。バンウォンはチョン・ドジョンを探す過程で、タンセ、プニ、ムヒュルといった仲間たちと出会い、それぞれが持つ事情や信念を通して結びついていきます。父イ・ソンゲが治めるハムジュの地に、チョン・ドジョンの導きと運命に導かれるようにして6人の勇者が集結します。

新国家建設への道のり

6人は、腐敗した高麗を終わらせて新しい理想国家を建てるという前代未聞の計画のもとに動き始めます。その過程では、権力闘争や裏切り、仲間との衝突など数々の試練が描かれます。特にバンウォンとチョン・ドジョンは、同じ「新国家建設」という目標を共有しながらも、国のあり方を巡って次第に考え方の違いを見せていきます。

6人の結束から始まった物語が、後半にかけてそれぞれの立場や信念の違いによって少しずつ引き裂かれていく展開は、単純な勧善懲悪では終わらない構成になっているようです。編集部としても、建国という大きな目的の裏にある個人同士の対立の描き方に、時代劇ならではの見応えを感じます。

最終回・結末

物語の終盤では、高麗最後の王である恭譲王が退位を受け入れ、高麗という国が終わりを迎えます。一方でチョン・ドジョンは、新国家の制度や官吏の教育に力を注ぎ、末永く続く国の仕組みづくりに尽力します。そして最終的に、イ・バンウォンは朝鮮王朝第3代国王・太宗として即位し、物語は幕を閉じます。建国という悲願を果たす一方で、そこに至るまでに多くの仲間や関係を失っていく過程も丁寧に描かれています。

キャスト・人物相関図

主要キャストは以下の通りです。

役名俳優
イ・バンウォン(のちの太宗)ユ・アイン
チョン・ドジョンキム・ミョンミン
プニシン・セギョン
タンセ(イ・バンジ)ピョン・ヨハン

実在した人物

「六龍」と呼ばれる6人の中で、歴史上実在していたのはイ・ソンゲ、チョン・ドジョン、イ・バンウォンの3人です。イ・バンウォンは後に朝鮮王朝第3代国王・太宗として即位した人物として知られています。イ・ソンゲとチョン・ドジョンも実在の人物です。

架空の人物

一方、プニ、タンセ(イ・バンジ)、ムヒュルは史実には存在しない架空の人物です。民衆の視点や武芸に長けたキャラクターとして物語に加えられており、実在の歴史上の人物たちと絡み合いながら建国というドラマを織りなしていく構成になっています。

『六龍が飛ぶ』は実話?史実との関係

『六龍が飛ぶ』は、高麗から朝鮮への王朝交代という実際の歴史的出来事を土台にしながら、架空の人物や出来事を織り交ぜて描いたフィクションです。前述の通り、イ・ソンゲ、チョン・ドジョン、イ・バンウォンの3人は実在の人物ですが、物語の中心を担うプニやタンセといったキャラクターは創作です。

史実の骨格に沿いながらも、随所にドラマとしての脚色が加えられている点が本作の特徴といえるでしょう。

『六龍が飛ぶ』はどこで見れる?配信状況

2026年9月時点で編集部が調査した限り、『六龍が飛ぶ』の配信状況はサービスによって情報にばらつきがありました。配信の可否は時期によって変わりやすいため、視聴を検討する際は各サービスの公式サイトで最新の状況を確認することをおすすめします。

U-NEXTでの配信状況

U-NEXT公式サイトで確認したところ、2026年9月時点で『六龍が飛ぶ』は見放題配信されています。初回31日間の無料体験期間があり、期間内であれば無料で視聴を始められます。

その他のVODサービスでの配信状況

FODについては、動画配信サービスの情報を集約するJustWatchの情報で見放題配信が確認できました(公式サイトでの個別確認はできていません)。Amazon Prime Videoでは1話単位のレンタル配信が中心のようです。

一方、Hulu・DMM TV・ABEMAプレミアム・Lemino・WOWOWオンデマンド・dアニメストア・TSUTAYA DISCASについては、情報源によって「配信あり」「配信なし」の記載が分かれており、編集部の調査では配信状況を断定できませんでした。これらのサービスをご利用の方は、視聴前に公式サイトで作品名を検索して確認することをおすすめします。また、Netflixでは2026年9月時点で配信されていません。

まとめ

『六龍が飛ぶ』は、高麗末期から朝鮮王朝建国までを、実在の人物と架空の人物を織り交ぜながら描いた全50話の大作時代劇です。史実に基づいた重厚な物語でありながら、6人の登場人物それぞれの信念や葛藤が丁寧に描かれている点が特徴です。

編集部として時代劇そのものを深く語れる作品数はまだ多くありませんが、実在の歴史と創作を組み合わせた骨太なストーリーは、韓国時代劇に興味がある方にとって見応えのある一本だと思います。まずは配信状況を確認しつつ、気になる方はチェックしてみてください。

よくある質問(FAQ)

『六龍が飛ぶ』は全何話ですか?

韓国・SBSで放送された全50話です。

『六龍が飛ぶ』は実話ですか?

完全な実話ではありません。イ・ソンゲ、チョン・ドジョン、イ・バンウォンの3人は実在の人物ですが、プニやタンセなど物語の中心を担うキャラクターは架空の人物で、史実とフィクションを組み合わせた作品です。

『六龍が飛ぶ』はU-NEXTで見れますか?

2026年9月時点でU-NEXTにて見放題配信されています。初回31日間の無料体験期間もあります。

『六龍が飛ぶ』の主演は誰ですか?

イ・バンウォン役をユ・アイン、チョン・ドジョン役をキム・ミョンミンが演じています。

2026年9月時点の情報です。配信状況・料金は変更になる場合がありますので、視聴前に各サービスの公式サイトでご確認ください。

この記事を書いた人

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