韓国ドラマ『王は愛する』あらすじ|最終回の結末を解説

韓国ドラマ『王は愛する』のあらすじと最終回の結末が気になっていませんか。イム・シワン、ユナ(少女時代)、ホン・ジョンヒョンが演じる三角関係の行方や、実話との関係、配信サービスまでまとめて知りたいですよね。

本記事では『王は愛する』の全体のあらすじから最終回のネタバレ、キャスト紹介、史実との違い、どこで見れるかまで、編集部が公式情報をもとに詳しく解説します。

目次

『王は愛する』とはどんな作品か

結論

『王は愛する』は、高麗の世子ワン・ウォン(イム・シワン)、その親友ワン・リン(ホン・ジョンヒョン)、そして商人の娘ウン・サン(ユナ)による三角関係を描いた2017年の韓国時代劇です。最終回では、リンとサンが共に生きる道を選び、ウォンは二人の幸せを見送りながら王としての孤独な道を歩むという結末を迎えます。

『王は愛する』は2017年7月17日から9月19日にかけて韓国のMBCで放送された時代劇です。韓国での放送は全40話ですが、日本国内の配信サービスやDVD版では2話ずつまとめて全20話として提供されるのが一般的です。数え方によって「20話」「27話」など表記が分かれることがありますが、いずれも同じ物語を指しています。

項目内容
放送期間2017年7月17日〜2017年9月19日
話数韓国原版:全40話(国内配信・DVD版は全20話換算)
放送局MBC(韓国)
脚本ソン・ジナ(『シンイ-信義-』『太王四神記』)
演出キム・サンヒョプ
主演イム・シワン、ユナ(少女時代)、ホン・ジョンヒョン

『王は愛する』のあらすじ(起承転結)

元(モンゴル帝国)の支配下にあった高麗を舞台に、世子ワン・ウォンと、その護衛であり無二の親友であるワン・リン、そして商人の娘ウン・サンの3人が織りなす愛と友情の物語です。

物語の始まり(三人の出会い)

ワン・ウォンは、母がフビライ・ハンの血を引くことから父王に疎まれて育った世子です。護衛のリンとともに身分を隠して城外へ出かけた際、豪商の娘であるサンと出会い、心を惹かれていきます。しかしリンもまた、同じ女性であるサンに想いを寄せるようになり、二人の男の間に少しずつ緊張が生まれ始めます。

三角関係の深まりと王宮内の対立

ウォン、リン、サンの関係が深まる一方で、高麗の王宮では元との複雑な政治情勢や、世子の地位を巡る権力闘争が並行して描かれます。ソン・インをはじめとする反対勢力は、ウォンを世子の座から引きずり下ろし、代わりにリンを王位につけようと画策します。サンを巡る三人の想いは、こうした王宮内の対立と絡み合いながら複雑化していきます。

終盤にかけての急展開

物語終盤では、サンが陰謀に巻き込まれて命を狙われる事態に発展します。ウォンとリンは、それぞれの立場や想いを抱えながらも力を合わせてサンを守ろうとし、三人の関係は最終回に向けて大きな決断を迫られていきます。

『王は愛する』最終回・結末のネタバレ

最終回の結末(ネタバレ注意)

ここから先は最終回の結末に触れます。まだ視聴していない方はご注意ください。

最終回のあらすじ

最終回では、毒を盛られたサンを救うため、ウォンとリンが解毒剤を求めて奔走します。反逆者ソン・インは世子であるウォンとサンのどちらか一方を選ぶよう迫りますが、サンは「自分は大切な人に愛された」と応じ、インの計画を退けます。その後の戦いでインは命を落とし、事態は収束へと向かいます。

リンは自らが罪を被る道を選び、家門を除名されたうえで「謀反者」として処理されます。しかし実際には生き延びており、サンとともに王宮を離れて静かに暮らす道を選びます。一方のウォンは王位を継ぎ、大切な二人を見送りながら、高麗の王としての責務を全うする決意を固めます。数年後、ウォンが描いた一枚の絵には、かつて三人で過ごした幸せな時間が描かれており、物語はそこで幕を閉じます。

結末の意味・視聴者の反応

『王は愛する』の結末は、多くの韓国ドラマに見られる「恋愛の成就」を主眼に置かず、ウォンが友情と愛情の両方を抱えたまま、王としての孤独な道を選ぶという形で締めくくられます。この展開は視聴者の予想と異なるものであったため、放送当時から結末について賛否が分かれました。恋愛関係の決着が曖昧だと感じた視聴者がいた一方で、三人の絆をそのまま美しい記憶として残した点を評価する声もあります。

主要キャスト・登場人物紹介

ワン・ウォン(イム・シワン)

高麗の世子。母がフビライ・ハンの血を引くことから父王に疎まれて育つが、聡明さと行動力で周囲を惹きつける人物。サンとリンの3人の関係の中心となる。

ウン・サン(ユナ/少女時代)

豪商の娘。ウォンとリン、それぞれと心を通わせていく中で、物語の中心的な役割を担うヒロイン。

ワン・リン(ホン・ジョンヒョン)

王族の一人でウォンの護衛を務める、ウォンにとって無二の親友。サンへの想いを抱えながらも、ウォンとの友情との間で葛藤する。

ワン・ダン(パク・ファニ)

王族の一人。物語の中で複雑な立場に置かれるキャラクター。

ソン・イン(オ・ミンソク)

ウォンの世子の座を狙う反対勢力の中心人物。物語終盤の緊張を高める重要な役どころ。

『王は愛する』は実話?忠宣王との関係

主人公ワン・ウォンのモデルは、高麗の実在の王「忠宣王」だとされています。忠宣王は元の皇族の血を引く高麗の王として実在の記録が残っていますが、ウォン・リン・サンの三角関係のような恋愛エピソードは史実には記録されていません。『王は愛する』は史実の人物関係や時代背景を土台にしながら、恋愛や友情の物語を大きく脚色したフィクション作品です。実在の歴史とドラマの展開は切り分けて楽しむのがおすすめです。

同じ高麗・朝鮮王朝時代を舞台にした作品もあわせてチェックしてみてください。

『王は愛する』はどこで見れる?配信サービス比較

2026年9月時点で、『王は愛する』は複数の主要動画配信サービスで視聴できます。編集部が主要VOD11社とTSUTAYA DISCASの公式ページを1社ずつ確認した結果は以下の通りです。配信状況は変動するため、視聴前には各公式サイトでの最終確認をおすすめします。

スクロールできます
サービス配信形態月額料金(税込)無料期間
U-NEXT 見放題 2,189円 31日間
Hulu 見放題 1,026円 なし
Lemino 見放題 1,540円 初月無料
Disney+ 見放題 1,140円 なし
Netflix 配信あり 公式サイトで要確認 公式サイトで要確認
Amazon Prime Video レンタル(見放題対象外) 公式サイトで要確認 公式サイトで要確認
ABEMAプレミアム 見放題 580円 なし
FOD 見放題 1,320円 なし
DMM TV 見放題 550円 14日間
TSUTAYA DISCAS 宅配レンタル 公式サイトで要確認 プランにより異なる

※ dアニメストア・WOWOWオンデマンドでは、2026年9月時点の編集部調査で配信を確認できませんでした。

初めて視聴するなら、無料期間が長いU-NEXTがおすすめです。

短期間だけ手軽に観たい方は、DMM TVの無料期間を利用する方法もあります。

すでにHuluやFOD、TSUTAYA DISCASを契約している方は、追加費用なくそのまま視聴できます。ほかのU-NEXT作品もあわせてチェックしたい方は下記もご覧ください。

よくある質問

『王は愛する』は全何話ですか?

韓国での放送は全40話です。日本国内の配信サービスやDVD版では、2話ずつまとめて全20話として提供されることが一般的です。

『王は愛する』は実話ですか?

主人公ワン・ウォンは高麗の実在の王「忠宣王」がモデルですが、恋愛関係を中心としたストーリーは史実に記録されていないフィクションです。

『王は愛する』の結末はどうなりますか?

リンとサンが共に生きる道を選び、ウォンは二人の幸せを見送りながら王としての道を歩みます。詳しい結末は本記事内「最終回・結末のネタバレ」をご覧ください。

『王は愛する』に続編はありますか?

2026年9月時点で、続編やスピンオフの制作は発表されていません。

まとめ

『王は愛する』は、高麗の世子ワン・ウォン、親友ワン・リン、商人の娘ウン・サンの3人による三角関係を軸にした時代劇です。最終回では、リンとサンが共に生きる道を選び、ウォンが二人を見送りながら王としての孤独な道を歩むという、賛否の分かれる結末を迎えます。実話をモチーフにしながらも大胆に脚色されたストーリー展開と、イム・シワン、ユナ、ホン・ジョンヒョンの演技を、ぜひU-NEXTなどの配信サービスで確かめてみてください。

2026年9月時点の情報です。配信状況・料金は変更になる場合があります。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

VOD TIMES 編集部は、動画配信サービス(VOD)専門の情報メディアです。
U-NEXT・Netflix・Disney+・Amazon Prime Videoなど主要VODの公式情報と実際の視聴体験にもとづき、料金・作品数・無料期間などを横断比較。「見たい作品をどこで観られるか」「どのVODが自分に合うか」を中立的な視点で解説しています。
掲載情報は公式発表・作品公式サイトを一次情報として確認したうえで、可能な限り最新の状態に保っています。