『プレデター』シリーズの時系列|見る順番と配信状況

📌 結論(2026年9月時点)
  • 『プレデター』シリーズは全9作品。作中の時代設定は1700年代からバイキング時代、第二次世界大戦、現代まで大きく散らばっています
  • 初めて観るなら「公開順」がおすすめです。時系列順で観たい場合の順番も本文で紹介します
  • Disney+ではシリーズ全9作品が見放題で配信されています(2026年9月時点)
目次

『プレデター』シリーズとは

『プレデター』は、1987年に公開された1作目を起点とするSFアクションシリーズです。異星から飛来した狩人「プレデター」と人間との死闘を描く物語で、2025年公開の最新作『プレデター:バッドランド』までに本編・クロスオーバー・アニメーションを含めて全9作品が展開されています。

「プレデター 時系列」で検索する方の多くは、公開順と作中の時代設定がズレていること、そしてどの順番で観れば楽しめるのかが気になっているのではないでしょうか。まずはシリーズ全体を早見表で整理してみます。

『プレデター』シリーズ全9作品 早見表(公開年・監督・主な出演者)

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作品名日本公開年監督主な出演者
プレデター1987年ジョン・マクティアナンアーノルド・シュワルツェネッガー
プレデター21991年スティーブン・ホプキンスダニー・グローヴァー
エイリアンVS.プレデター2004年ポール・W・S・アンダーソンサナ・レイサン
AVP2 エイリアンズVS.プレデター2007年コリン・ストラウス、グレッグ・ストラウスレイコ・エイルスワース
プレデターズ2010年ニムロッド・アーントルエイドリアン・ブロディ
ザ・プレデター2018年シェーン・ブラックボイド・ホルブルック
プレデター:ザ・プレイ2022年ダン・トラクテンバーグアンバー・ミッドサンダー
プレデター:最凶頂上決戦2025年(Disney+独占配信)ダン・トラクテンバーグ(声の出演)複数
プレデター:バッドランド2025年ダン・トラクテンバーグエル・ファニング

こうして並べてみると、1987年の1作目から約40年近くにわたって作り続けられているロングシリーズだということがわかりますね。近年は監督ダン・トラクテンバーグが立て続けに新作を手がけていて、シリーズの雰囲気がじわじわと変化してきているのも見どころです。

『プレデター』シリーズの時系列(作中の時代順)を整理

プレデターシリーズは、公開順と作中の時代設定が一致していません。前日譚にあたる『プレデター:ザ・プレイ』は1700年代初頭の北米大陸が舞台ですし、シリーズ初のアニメーション『プレデター:最凶頂上決戦』にいたっては、バイキング時代・日本の戦国時代・第二次世界大戦という3つの時代を1本の中で描くオムニバス構成になっています。

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作中の時代設定作品名備考
バイキング時代プレデター:最凶頂上決戦(第1話)アニメーション。3話オムニバスの1話
日本の戦国時代プレデター:最凶頂上決戦(第2話)同上
1700年代初頭・北米大陸プレデター:ザ・プレイシリーズ最古の実写作品
第二次世界大戦プレデター:最凶頂上決戦(第3話)同上
現代(1987年当時)・南米ジャングルプレデターシリーズ1作目
1997年・近未来ロサンゼルスプレデター2–
現代・南極/米コロラドエイリアンVS.プレデター/AVP2エイリアンとのクロスオーバー。本編とは別軸の外伝として位置づけられることが多い作品です
現代・未知の惑星プレデターズ舞台が地球ではないため、地球の時系列には組み込みにくい作品です
現代ザ・プレデター–
現代・「バッドランド」プレデター:バッドランドプレデター自身が主人公になる異色作

編集部として整理していて感じたのは、このシリーズは「時系列を無理にひとつの線でつなごうとしない方が楽しめる」ということです。『ザ・プレイ』や『最凶頂上決戦』は前日譚としての位置づけがはっきりしている一方、AVPシリーズや『プレデターズ』は舞台や設定の独立性が強く、外伝的に楽しむくらいがちょうどいいのかもしれません。

『プレデター:最凶頂上決戦』は3つの時代をまたぐオムニバス構成なので、他の作品のように「1つの年代」に当てはめて考えるとかえって混乱します。時系列表はあくまで目安として、まずは公開順で観ることをおすすめします。

『プレデター』シリーズを見る順番は?公開順・時系列順どちらがおすすめ?

初めて観るなら公開順がおすすめな理由

結論から言うと、初めてシリーズに触れる方には公開順での視聴をおすすめします。理由はシンプルで、映像技術や特殊効果の進化がそのまま時代の流れに沿っているため、1987年の1作目から順番に観ることで「プレデターというクリーチャーの見せ方がどう進化してきたか」を自然に体感できるからです。

  1. プレデター(1987年)
  2. プレデター2(1991年)
  3. エイリアンVS.プレデター(2004年)
  4. AVP2 エイリアンズVS.プレデター(2007年)
  5. プレデターズ(2010年)
  6. ザ・プレデター(2018年)
  7. プレデター:ザ・プレイ(2022年)
  8. プレデター:最凶頂上決戦(2025年)
  9. プレデター:バッドランド(2025年)

時系列順で観たい人向けのおすすめ順

「せっかくなら作中の時代順に追いたい」という方には、以下の順番をおすすめします。前日譚の位置づけがはっきりしている作品から並べつつ、独立性の強いAVPシリーズと『プレデターズ』は外伝として最後にまとめています。

  1. プレデター:最凶頂上決戦(バイキング時代〜戦国時代〜第二次世界大戦)
  2. プレデター:ザ・プレイ(1700年代)
  3. プレデター(1987年当時)
  4. プレデター2(1997年設定)
  5. ザ・プレデター(現代)
  6. プレデター:バッドランド(現代)
  7. プレデターズ(現代・外伝)
  8. エイリアンVS.プレデター(現代・外伝)
  9. AVP2 エイリアンズVS.プレデター(現代・外伝)

個人的には、時系列順で観ると『ザ・プレイ』のナルの物語が『バッドランド』のデクの物語と静かに響き合って見えてくるのが面白いところだと感じます。どちらも「群れの中で異端とされた者が、自分の力で居場所を見つける」という構図が共通しているので、この2作は続けて観る、あるいはシリーズの最初と最後に配置して観比べるのもおすすめです。

【時系列順】『プレデター』シリーズ全9作品のあらすじ

1700年代編『プレデター:ザ・プレイ』

1700年代初頭の北米大陸を舞台に、ネイティブアメリカンの部族に生まれた女性戦士ナルが主人公です。一族の中で一人前と認められていない彼女が、宇宙から飛来した高度な科学技術を持つ狩人プレデターと対峙し、生き残りをかけた戦いに身を投じていきます。シリーズの中では最も古い時代を描いた作品で、2022年にDisney+で独占配信されました。

複数時代編『プレデター:最凶頂上決戦』

シリーズ初のアニメーション作品です。幼い息子を連れて復讐の旅をするバイキングの戦士、封建時代の日本の忍者、第二次世界大戦の戦闘機パイロットという、時代も国も異なる3人の戦士がそれぞれプレデターと対峙するオムニバス構成になっています。2025年6月にDisney+で独占配信が始まりました。

現代編

プレデター(1987年)
政府要人の救出任務で南米ジャングルに進軍した特殊部隊が、光学迷彩で姿を隠す異星の狩人プレデターに次々と襲撃されていくシリーズ1作目です。アーノルド・シュワルツェネッガー演じるシェイファー少佐の孤独な戦いが描かれます。

プレデター2(1991年)
1997年設定の近未来ロサンゼルスが舞台。麻薬組織の抗争が激化する都市部に新たなプレデターが現れ、警察とこの異星の狩人との戦いが展開されます。ジャングルから都市部へと舞台を移した続編です。

エイリアンVS.プレデター(2004年)
南極の地下で発見された地球最古のピラミッドを舞台に、人気SFシリーズ「エイリアン」と「プレデター」のクリーチャー同士が激突するクロスオーバー作品です。本編とは別軸の外伝として位置づけられることが多い作品です。

AVP2 エイリアンズVS.プレデター(2007年)
前作の直後、プレデターの宇宙船が米コロラドの森に墜落し、新種のエイリアン「プレデリアン」を含む複数の生物が地上に逃げ出します。後始末のために派遣されたプレデターと人類、そしてエイリアンによる三つ巴の戦いが描かれます。

プレデターズ(2010年)
傭兵のロイスが未知の惑星上空で目を覚ますところから物語が始まります。囚人や殺し屋など様々な背景を持つ戦闘員たちが、新種のプレデターの狩りの獲物として集められていたことに気づき、生き残りをかけた戦いに身を投じます。舞台が地球ではないため、他の作品とは独立した位置づけの1作です。

ザ・プレデター(2018年)
元特殊部隊の傭兵クインがメキシコのジャングルで墜落した宇宙船とプレデターを目撃するところから始まります。天才的な頭脳を持つ息子ローリーが偶然起動させた装置をきっかけに、より強大なプレデターまでもが姿を現す展開になっていきます。

プレデター:バッドランド(2025年)
掟を破った若きプレデター、デクが生存不可能とされる「バッドランド」に追放されるところから物語が始まります。より強い敵を求めて戦い続ける中、下半身を失ったアンドロイドの少女と出会い、二人で生き残りをかけたサバイバルを繰り広げます。シリーズで初めてプレデターを主人公に据え、「狩られる側」という新たな視点で描かれる異色作です。

個人的には、40年近い歴史の中で「狩る側」だったプレデターを主役に据えた『バッドランド』への転換は、シリーズとしてかなり思い切った挑戦だと感じます。人間側の視点で語られてきたシリーズが、狩人自身の弱さや成長を描く物語に舵を切ったことで、次回作以降どんな展開を見せるのか気になるところです。

『プレデター』シリーズはどこで配信されている?(2026年9月時点)

Disney+で全9作品が見放題

2026年9月時点、プレデターシリーズ全9作品を見放題で配信しているのはDisney+のみです。Disney+公式でも「シリーズ全作品を配信中。最新作と合わせてシリーズを見放題で楽しもう!」とアナウンスされており、最新作『プレデター:バッドランド』も2026年2月12日から見放題ラインナップに加わっています(Disney+公式サイト、2026年9月確認)。

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サービス配信状況月額(税込)
Disney+全9作品 見放題1,140円〜

特に『プレデター:ザ・プレイ』と『プレデター:最凶頂上決戦』の2作は、2026年9月時点でDisney+以外での配信が確認できていません。この2作を観たい場合は、実質的にDisney+一択と考えてよさそうです。

レンタル・購入で単品視聴する方法

Disney+に加入していない方でも、旧作を中心にレンタル・購入で単品視聴が可能です。2026年9月時点で確認できたレンタル・購入価格は以下のとおりです。

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作品名Amazon Prime VideoFODプレミアムApple TV(購入)
プレデターレンタル242円レンタル330円550円
プレデター2レンタル242円レンタル330円550円
エイリアンVS.プレデターレンタル330円レンタル330円1,100円
AVP2レンタル484円レンタル330円1,100円
プレデターズレンタル242円レンタル330円550円
ザ・プレデターレンタル242円レンタル330円550円
プレデター:バッドランドレンタル/購入550円レンタル440円2,100円

『プレデター:ザ・プレイ』『プレデター:最凶頂上決戦』の2作は、2026年9月時点でレンタル・購入にも対応していません。この2作を含めてシリーズをまとめて楽しみたい場合は、Disney+の月額プランを検討するのが現実的です。契約中の方は、他社のレンタル料金と見比べて判断してみてください。

よくある質問(FAQ)

プレデターシリーズは全部で何作ありますか?

2026年9月時点で、本編・クロスオーバー・アニメーションを含めて全9作品が公開されています。最新作は2025年公開の『プレデター:バッドランド』です。

プレデターシリーズはどの順番で見るのがおすすめですか?

初めて観る方には公開順(1987年の1作目から)をおすすめします。作中の時代順で観たい方向けのおすすめ順は、本文の「見る順番」セクションで詳しく紹介しています。

プレデターシリーズはどこで配信されていますか?

2026年9月時点、全9作品を見放題で配信しているのはDisney+のみです。旧作の一部はAmazon Prime VideoやFODプレミアムでレンタル視聴もできます。

『プレデター:ザ・プレイ』や『プレデター:最凶頂上決戦』は他のVODでも見られますか?

2026年9月時点で、この2作はDisney+のみでの独占配信です。レンタル・購入を含め、他社サービスでの配信は確認できていません。

2026年9月時点の情報です。配信状況・料金は変更になる場合がありますので、視聴前に各サービスの公式サイトでもご確認ください。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

VOD TIMES 編集部は、動画配信サービス(VOD)専門の情報メディアです。
U-NEXT・Netflix・Disney+・Amazon Prime Videoなど主要VODの公式情報と実際の視聴体験にもとづき、料金・作品数・無料期間などを横断比較。「見たい作品をどこで観られるか」「どのVODが自分に合うか」を中立的な視点で解説しています。
掲載情報は公式発表・作品公式サイトを一次情報として確認したうえで、可能な限り最新の状態に保っています。