『後宮の涙』あらすじネタバレ|結末と配信情報を解説

中国時代劇『後宮の涙』のあらすじと結末が気になっている方に向けて、物語の全体像から結末のネタバレ、視聴方法までまとめてご紹介します。継母の陰謀に翻弄されながらも、後宮でたくましく生き抜いていく陸貞の物語は、一度読み始めると続きが気になる展開の連続です。

📌 結論(2026年8月時点)
  • 『後宮の涙』は2013年放送の中国時代劇で、日本では全45話(台湾版ベース)で流通しています
  • 継母の陰謀で父を殺された陸貞が、後宮に入り女官として出世しながら、後の皇帝・高湛と身分を超えた恋を育む物語です
  • 結末では、陸貞は高湛から皇后にと望まれますが、自ら辞退し、女官として国政を支える道を選びます
  • 配信状況は、Leminoで見放題視聴が可能です(2026年8月時点)
目次

『後宮の涙』とは?作品概要

『後宮の涙』は、原題『陸貞傳奇』というタイトルで2013年5月5日から中国・湖南衛視で放送が始まった中国時代劇です。中国南北朝時代の北斉を舞台に、実在した中国史上唯一とされる女性宰相をモデルにした女性・陸貞の半生を描いています。

話数は放送局・地域によって異なり、中国本国の湖南衛視版は全59話、香港版は全41話、台湾版(華視版)は全45話です。日本で流通している版は台湾版がベースになっているため、一般的に「全45話」として紹介されることが多くなっています。

物語の舞台となる北斉は、中国が南北に分裂していた南北朝時代に存在した王朝のひとつです。権力争いが絶えなかった時代背景を踏まえると、陸貞が身分を偽ってまで後宮入りを決意した緊迫感や、宮廷内の陰謀劇の重みがより伝わってくるのではないでしょうか。

タイトル後宮の涙(原題:陸貞傳奇)
放送開始2013年5月5日(中国・湖南衛視)
話数全45話(台湾版・日本流通ベース)
陸貞役趙麗穎(チャオ・リーイン)
高湛役陳暁(チェン・シャオ)
ジャンル中国時代劇(南北朝時代・宮廷ロマンス)
中国の宮廷ドラマというと『奇皇后』のような壮大な権力闘争を思い浮かべる方も多いと思いますが、『後宮の涙』はそこに恋愛要素がしっかり絡んでくるのが特徴です。個人的には、陸貞と高湛の関係性の積み重ね方がじっくりしていて、見応えがある作品だと感じています。

『後宮の涙』あらすじ(ネタバレなし)

商人の家に生まれた陸貞は、幼くして母を亡くしながらも、聡明で心優しい女性に育ちます。父の商売を献身的に手伝い、その才能を発揮しますが、それが継母の嫉妬を買ってしまい、継母の陰謀によって父を殺されてしまいます。

行き場を失った陸貞は、父の仇を討つために身分を偽って後宮に入り、女官としての道を歩み始めます。宮廷という陰謀渦巻く世界の中で、数々の試練や嫌がらせに直面しながらも、持ち前の機転と才覚で少しずつ昇進していきます。

そんな中、陸貞は身分を隠していた高湛と出会います。当初は互いの素性を知らないまま惹かれ合っていきますが、やがて高湛が皇位継承にも関わる皇族の一員だと判明し、二人の関係は身分の差という大きな壁に直面していきます。

『後宮の涙』ネタバレ:物語の展開

前半:陸貞の宮廷入りと出世

継母から逃れた陸貞は、官籍を偽造してまで後宮入りを決意します。宮女としての採用試験に苦労しながらも、後に自分を助けてくれることになる高湛と出会い、彼の献身的な看病をきっかけに信頼関係を築いていきます。見習い宮女としての厳しい修行時代には、同僚からの嫌がらせや濡れ衣を着せられる展開が続きますが、陸貞は持ち前の才覚でそのたびに窮地を切り抜けていきます。

中盤:高湛との出会いと恋

陸貞と高湛の関係は、互いに助け合う中で少しずつ深まっていきます。しかし高湛が皇族(高演の異母弟である長広王)だと判明したことで、陸貞は身分の差に愕然とし、一度は彼のもとを去る選択をします。それでも二人の縁は簡単には切れず、宮廷内の陰謀に巻き込まれながらも、互いを想い続ける姿が描かれていきます。

終盤:政略と危機

物語終盤では、隣国・陳からの政略的な要求により、高湛は同昌公主を妃に迎えることになります。陸貞は一度宮廷を離れますが、高湛との再会を経て、二度と離れないことを誓い合います。国家の平和と愛する人を守るため、陸貞が大きな決断を迫られる展開が続きます。

『後宮の涙』結末ネタバレ:陸貞と高湛の最後

物語の終盤、高湛は陸貞を皇后に立てようとします。しかし陸貞は、同昌公主への配慮や、自身が子を産めない体であることなどを理由に、皇后の座を自ら辞退します。その代わりに、女官として国政を補佐する立場に就き、政治の場で高湛を支え続ける道を選びます。

その後、高湛は病に倒れて亡くなります。陸貞はその最期を見守り、その後も政治を補佐する立場であり続けたとされています。恋愛としては結ばれながらも、正式な后妃の座には就かないという、ある種の潔さを感じさせる結末になっています。

結末だけを切り取ると悲恋のようにも見えますが、個人的には「安易なハッピーエンドで締めくくらない」誠実さのある終わり方だと感じました。陸貞が皇后の座よりも自分の生き方を選ぶ展開は、単なる恋愛ドラマにとどまらない余韻を残してくれます。

主要キャスト・登場人物

役名俳優役どころ
陸貞趙麗穎(チャオ・リーイン)主人公。商人の娘から後宮に入り女官として出世していく
高湛陳暁(チェン・シャオ)後の北斉皇帝・武成帝。陸貞と身分を超えた恋に落ちる

陸貞を演じる趙麗穎と高湛を演じる陳暁は、本作を通じて実生活でも大きな注目を集めた俳優です。二人が積み重ねていく関係性の変化が、物語全体の見どころのひとつになっています。

『後宮の涙』はどこで見れる?配信状況(2026年8月時点)

2026年8月時点で編集部が確認した限り、『後宮の涙』はLeminoで見放題配信されています。全話が個別ページで視聴できる状態を確認しました。

スクロールできます
サービス配信状況
Lemino 見放題配信あり
Amazon Prime Video 配信あり(視聴形態は編集部調査時点で確認できず)
U-NEXT 配信なし
Hulu 配信なし
ABEMAプレミアム 配信なし
WOWOWオンデマンド 配信なし
DMM TV 配信なし
Disney+ 配信なし

全話をまとめて見放題で楽しみたい方は、Leminoでの視聴がおすすめです。dアニメストアは実写ドラマのため対象外、Netflixでの配信も編集部調査時点では確認できませんでした。

Amazon Prime Videoでも作品ページ自体は確認できていますが、見放題かレンタルかは編集部調査時点で断定できていません。視聴の際は購入・レンタル条件を公式ページでご確認ください。

※配信状況は2026年8月時点で編集部が各社公式サイトを確認した情報です。配信状況は変更になる場合があるため、視聴前に各サービスの公式サイトでも最新情報をご確認ください。

よくある質問

『後宮の涙』は全何話ですか?

放送局・地域によって話数が異なります。中国本国の湖南衛視版は全59話、香港版は全41話ですが、日本で一般的に流通している台湾版ベースでは全45話です。

『後宮の涙』は実話が元になっていますか?

主人公・陸貞は、中国史上唯一とされる女性宰相をモデルにした人物です。ただし物語自体はドラマとしての脚色が加えられたフィクションです。

『後宮の涙』はどこで見れますか?

2026年8月時点では、Leminoで全話見放題配信されています。詳しくは本文の「配信状況」セクションをご確認ください。

『後宮の涙』の結末はハッピーエンドですか?

陸貞と高湛は結ばれますが、陸貞は皇后の座を自ら辞退し、女官として国政を支える道を選びます。単純なハッピーエンドというよりは、余韻の残る結末といえます。

まとめ

『後宮の涙』は、継母の陰謀で人生を狂わされた一人の女性が、後宮という過酷な世界で自分の力で道を切り開いていく物語です。恋愛ドラマとしての魅力はもちろん、権力闘争や人間関係の緊張感もしっかり描かれているのが見どころです。

個人的には、45話という長さを感じさせないくらい、陸貞の成長と人間関係の積み重ねがしっかり描かれている作品だと思います。結末を知った上で観返すと、序盤の何気ないやり取りにも違った意味が見えてくるので、気になった方はぜひ本編もチェックしてみてください。

本記事は2026年8月時点で編集部がWikipediaおよびLemino・Amazon Prime Video等の公式サイトを実査し、配信状況・作品情報を確認した上で作成しています。配信状況・話数の表記は変更になる場合があります。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

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掲載情報は公式発表・作品公式サイトを一次情報として確認したうえで、可能な限り最新の状態に保っています。