韓国ドラマ『根の深い木』あらすじ|結末・配信情報も紹介

📌 結論(2026年9月時点)
  • 『根の深い木~世宗大王の誓い~』は、朝鮮王朝4代王・世宗によるハングル創製の裏側を描いた韓国の歴史ミステリードラマです(全24話+スペシャル3話)
  • U-NEXT・Hulu・Lemino・FOD・ABEMAプレミアムで見放題配信中です(2026年9月時点)
  • 結末の核心までは触れず、物語の導入と見どころを中心に紹介します
目次

『根の深い木~世宗大王の誓い~』とはどんな作品か

『根の深い木~世宗大王の誓い~』は、2011年に韓国・SBSで放送された歴史ミステリードラマです。朝鮮王朝最高の名君と言われる世宗大王が、ハングル(訓民正音)を創り出すまでの裏側を、殺人事件の捜査劇として描いています。史実の世宗大王とハングル創製という事実をベースにしながら、そこに謎の組織や陰謀といったフィクションの要素を組み合わせた、ミステリー時代劇です。

放送期間2011年10月5日〜12月22日(韓国SBS)
話数全24話+スペシャル3話
監督チャン・テユ、シン・ギョンス
脚本キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン
原作小説「景福宮の秘密コード」
主演ハン・ソッキュ、チャン・ヒョク、シン・セギョン
受賞歴2011年SBS演技大賞6冠(最高視聴率22.7%)

本作は「文字の誕生を巡るミステリー」という切り口が特徴で、単なる史実解説にとどまらず、殺人事件の捜査劇として物語が進んでいきます。ハングルという「今も使われている文字」の誕生秘話をミステリー仕立てで見せる構成が、本作の大きな見どころのひとつです。

『根の深い木』のあらすじ(ネタバレ控えめ)

物語の始まり――シム家の粛清とトルボクの逃亡

1418年、譲位によって朝鮮王朝4代王として世宗イ・ドが即位します。しかし実権を握っていたのは、譲位したはずの父・太宗イ・バンウォンでした。王権をさらに強めるため、太宗はイ・ドの義父であるシム・オンとその一族を粛清します。シム家に仕えていた少年トルボクは、幼なじみのタミと共に難を逃れようとしますが、その途中で離れ離れになってしまいます。

1446年、宮中に戻ったカン・チェユン

月日は流れて1446年。トルボクはカン・チェユンと名を変え、武官として宮中に勤めながら復讐の機会をうかがっていました。そんな折、世宗が悲願とするハングル創製事業に関わる人物が、次々と殺害される事件が発生します。事件の捜査を命じられたチェユンは、捜査を進めるうちに「密本(ミルボン)」という謎の組織の存在に迫っていきます。そしてその過程で、口のきけない女官ソイが、生き別れたはずのタミであることに気づくのです。

ここから先、密本の正体や世宗・チェユン・ソイそれぞれの選択がどうなっていくのかが物語の核心になりますが、その部分は本記事では触れずにおきます。気になる方は後述の「結末が気になる方へ」もあわせてご覧ください。

『根の深い木』のキャスト・相関図

本作は、時代を隔てた「少年期」と「成人後」の二部構成になっており、同一人物を複数の俳優が演じ分けているのが特徴です。主な関係性を整理すると、以下のようになります。

役柄俳優関係性
世宗イ・ド(成人後)ハン・ソッキュ朝鮮王朝4代王。ハングル創製を悲願とする
世宗イ・ド(青年期)ソン・ジュンギ即位前の若き日のイ・ド
カン・チェユン(旧名トルボク)チャン・ヒョクシム家の使用人の息子。名を変え宮中の武官に
ソイ(旧名タミ)シン・セギョントルボクの幼なじみ。口のきけない女官として再会
太宗イ・バンウォンイ・ドの父。譲位後も実権を握る前王

「同じ役を別の俳優が演じる」という構成は韓国時代劇でよく見られる手法ですが、本作では特に、少年期と成人後で境遇が大きく変わるトルボクとタミの物語に説得力を持たせる役割を果たしています。

『根の深い木』の見どころ・評価(口コミ傾向)

Filmarksでは1,000件を超えるレビューが投稿されており、5段階評価でおよそ3.9という高めの評価を得ています。編集部で口コミの傾向を確認したところ、いくつかの共通した声が見えてきました。

良い評価として多いのは、ハングル創製という史実的なテーマへの知的な面白さです。「文字の誕生」という誰もが知っているはずの出来事の裏側を、ミステリーとして再構成している点が新鮮だという声が目立ちます。また、同じ朝鮮王朝の建国期を描いた作品とのつながりを指摘する声もあり、世界観の作り込みに対する評価が高いようです。人間模様や心理戦を丁寧に描く脚本への評価も多く見られました。

一方で、剣術や武闘シーンの演出については好みが分かれるという声もあります。時代劇特有のテンポやペース配分に慣れが必要という意見も一定数あり、視聴を始める際は「じっくり腰を据えて見る作品」として捉えておくとよさそうです。

編集部としては、「文字の誕生」という誰もが知る史実をミステリーの謎解きに落とし込む発想そのものが面白い企画だと感じています。史実とフィクションの組み合わせ方に丁寧さがある作品として評価されているようなので、気になる方はチェックしてみてください。

『根の深い木』はどこで観られる?配信サービス比較

2026年9月時点で編集部が確認した配信状況は以下の通りです。主要VODのうち5サービスで見放題配信されており、比較的多くの選択肢から選べます。

スクロールできます
配信サービス配信状況月額(税込)
U-NEXT 見放題 2,189円(31日間無料トライアルあり)
Hulu 見放題 1,026円(2026年10月1日より1,320円に改定予定)
Lemino 見放題 1,540円
FOD 見放題 1,320円(スタンダードコース)
ABEMAプレミアム 見放題 680円(広告つき)/1,180円(広告なし)
Netflix 配信なし
Amazon Prime Video 配信なし
Disney+ 配信なし

U-NEXTの特徴

U-NEXTは31日間の無料トライアルがあり、期間中に解約すれば料金はかかりません。韓流・アジアドラマのジャンルが充実しているため、本作を観たあとに関連作品を探しやすいのも特徴です。

Leminoの特徴

Leminoはドコモが運営する動画配信サービスで、本作も見放題対象に含まれています。ドコモ回線を利用していない方でも登録可能です。

Huluの特徴

Huluは韓流ドラマのラインナップが豊富なことで知られており、本作も見放題対象です。2026年10月1日から月額料金が1,320円に改定される予定なので、これから登録を検討している方は時期も含めて確認しておくとよいでしょう。もし契約中のサービスを見直したい場合は、

解約方法も事前にチェックしておくと安心です。

なお、Netflix・Amazon Prime Video・Disney+では2026年9月時点で配信が確認できませんでした。今後配信が始まる可能性もあるため、編集部でも継続して確認していきます。

結末が気になる方へ

ここまでご紹介した通り、本作は密本という謎の組織と、世宗・チェユン・ソイそれぞれの選択が絡み合うミステリーです。最終的に密本の正体が誰なのか、チェユンとソイの関係がどう決着するのかは、ぜひ本編でお確かめいただきたいポイントです。全24話とボリュームのある作品ですが、伏線が丁寧に回収されていく構成なので、じっくり時間をかけて視聴するのがおすすめです。

似ている作品・関連作品

朝鮮王朝を舞台にした時代劇や、歴史とミステリーを組み合わせた作品が好きな方には、以下のような作品もおすすめです。

  • 『六龍が飛ぶ』朝鮮王朝の建国期を描いた作品で、本作より前の時代を扱っています。Filmarksの口コミでも本作との関連性がよく言及されています。
  • 『馬医』朝鮮王朝を舞台にした人間ドラマ・時代劇です。詳しくはをご覧ください。
  • 『客主~商売の神~』朝鮮時代の商人を描いた時代劇です。詳しくはをご覧ください。
  • 『武神』高麗時代の武将を描いた歴史劇です。詳しくはをご覧ください。

よくある質問

『根の深い木』は実話ですか?

世宗大王が実在の人物であり、ハングル(訓民正音)を創製したことは史実です。ただし、本作に登場する殺人事件や「密本」という組織、カン・チェユンやソイといった主要キャラクターの多くはフィクションです。史実とミステリーが組み合わされた作品として楽しむのがおすすめです。

『根の深い木』は全何話ですか?

本編24話に加え、スペシャル3話が制作されています。2011年10月5日から12月22日にかけて韓国SBSで放送されました。

『根の深い木』はどこで見れますか?

2026年9月時点で、U-NEXT・Hulu・Lemino・FOD・ABEMAプレミアムで見放題配信されています。Netflix・Amazon Prime Video・Disney+では配信が確認できませんでした。

『根の深い木』のキャストは?

世宗イ・ド役をハン・ソッキュ(成人後)とソン・ジュンギ(青年期)、カン・チェユン役をチャン・ヒョク、ソイ役をシン・セギョンが演じています。

本記事の配信状況は、2026年9月時点で編集部が各VODサービスの公式サイトを確認したものです。配信状況・料金は今後変更になる場合がありますので、視聴前に各サービスの公式サイトでも最新情報をご確認ください。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

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