Official髭男dismの映画主題歌一覧|配信状況まとめ

「あの映画の主題歌、実はOfficial髭男dismだった」——そんな発見をしたことがある方も多いのではないでしょうか。Official髭男dism(ヒゲダン)は2019年の『コンフィデンスマンJP』以降、数々の映画主題歌を手がけてきたバンドです。この記事では、Official髭男dismが主題歌を担当した映画を公開年順に整理し、それぞれのタイアップの背景と、各映画をどの動画配信サービス(VOD)で観られるかを2026年9月時点の情報でまとめました。

目次

Official髭男dismが主題歌を担当した映画一覧【2026年9月最新】

📌 結論(2026年9月時点)
  • Official髭男dismが主題歌を担当した映画は、確認できる範囲で11作品あります(2019年〜2026年)
  • 最新のタイアップは2026年4月公開『人はなぜラブレターを書くのか』の「エルダーフラワー」です
  • 代表曲は2019年公開『コンフィデンスマンJP』の主題歌「Pretender」。ここからOfficial髭男dismと映画のタイアップが本格的に始まりました
  • 配信状況は作品によって異なります。詳しくは記事後半の「配信状況まとめ」をご覧ください

まずは、Official髭男dismが主題歌(一部楽曲提供を含む)を担当した映画を公開年順に一覧にしました。

公開年楽曲名映画タイトル
2019年5月PretenderコンフィデンスマンJP
2019年9月イエスタデイHELLO WORLD
2020年115万キロのフィルム思い、思われ、ふり、ふられ
2020年7月LaughterコンフィデンスマンJP プリンセス編
2022年1月AnarchyコンフィデンスマンJP 英雄編
2022年3月Universe映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021
2022年Choral A異動辞令は音楽隊!
2023年12月SOULSOUP劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
2024年12月50%はたらく細胞(実写映画)
2025年9月らしさひゃくえむ。
2026年4月エルダーフラワー人はなぜラブレターを書くのか

こうして並べてみると、恋愛ものからサスペンス、アニメ映画まで、ジャンルを問わず主題歌を任されていることがわかりますよね。次の章では、それぞれのタイアップがどんな経緯で生まれたのか、代表的な作品を中心にご紹介します。

代表作の主題歌エピソード

コンフィデンスマンJPシリーズ「Pretender」「Laughter」「Anarchy」

長澤まさみさん主演の詐欺師コメディ『コンフィデンスマンJP』シリーズは、Official髭男dismと3度タッグを組んだシリーズです。2019年公開の第1作『コンフィデンスマンJP』(監督:田中亮)の主題歌に起用された「Pretender」は、Official髭男dismを一躍全国区に押し上げた代表曲で、今なお歌い継がれるロングヒット曲です。

続く2020年公開『コンフィデンスマンJP プリンセス編』では「Laughter」、2022年公開『コンフィデンスマンJP 英雄編』では「Anarchy」を書き下ろしており、シリーズを重ねるごとに異なる音楽性の楽曲を提供しているのが特徴です。編集部としては、コンフィデンスマンJPという「騙し合いの痛快さ」とOfficial髭男dismの疾走感のあるメロディーラインの相性の良さが、3作連続の起用につながったのではないかと見ています。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021「Universe」

2022年3月公開(コロナ禍による延期を経て「2021」のタイトルのまま公開)の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』では、「Universe」が主題歌に起用されました。国民的アニメの主題歌をロックバンドが担当するのは意外に思われるかもしれませんが、Official髭男dismは幅広い世代に届く楽曲を書けることを証明した形になりました。歴代の映画ドラえもん主題歌については、以下の記事で詳しくまとめています。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White「SOULSOUP」

2023年12月公開、シリーズ初の劇場版アニメとなった『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』(監督:片桐崇)の主題歌が「SOULSOUP」です。仮初めの家族が本物の絆に近づいていく物語のテーマと、Official髭男dismらしい前向きな歌詞世界がリンクしており、公開当時から「作品の空気にぴったり合っている」という評判の楽曲になりました。

実写映画『はたらく細胞』「50%」

清水茜さんの人気漫画を武内英樹監督が実写映画化した『はたらく細胞』(2024年12月公開、永野芽郁さん・佐藤健さん主演)では、「50%」がエンディングを彩ります。体内で懸命に働く細胞たちと、人間の親子の物語を並行して描く本作にちなみ、「50%」というタイトルには複数の意味が込められているとされ、歌詞を読み解く楽しみもある一曲です。

『ひゃくえむ。』「らしさ」

魚豊さんの連載デビュー作を岩井澤健治監督がアニメ映画化した『ひゃくえむ。』(2025年9月公開)の主題歌は「らしさ」です。100m走にすべてを懸ける少年たちの生き様を描いた本作のテーマと、「らしさ」というタイトルが指し示す”自分だけの走り方”というメッセージが重なる楽曲で、公開時の予告映像でも楽曲の一部が先行して使用されました。

『人はなぜラブレターを書くのか』「エルダーフラワー」(2026年最新タイアップ)

2026年4月17日公開、綾瀬はるかさん主演の『人はなぜラブレターを書くのか』(監督:石井裕也)の主題歌が、現時点で最新のタイアップとなる「エルダーフラワー」です。本作は2000年の地下鉄脱線事故にまつわる実話をもとにした人間ドラマで、エンドロールで流れる「エルダーフラワー」の歌詞は、花言葉である「思いやり」「苦しみを癒す」に通じるテーマが描かれているとされています。なお同時期には、堤真一さん主演の日曜劇場『GIFT』の主題歌もOfficial髭男dismの新曲が担当しており、「エルダーフラワー」との両A面シングルとして展開されました。こちらはドラマ作品のため、本記事の映画主題歌一覧には含めていません。

映画主題歌としては珍しく実話がベースの作品への提供曲だったこともあり、「エルダーフラワー」はOfficial髭男dismの新しい一面が見える一曲になっている、というのが編集部の見立てです。今後もタイアップが決まり次第、この記事を更新していきます。

紹介した映画はどこで配信されている?(2026年9月時点の配信状況まとめ)

主題歌が気になって「映画そのものも観てみたい」と思った方のために、代表的な作品の配信状況を整理しました。以下は2026年7月〜9月にかけて編集部が確認した情報です。配信状況は変動しやすいため、視聴前に各サービスの公式アプリで最新情報をご確認ください。

スクロールできます
映画タイトル見放題で観られるサービスレンタル・購入で観られるサービス
コンフィデンスマンJP(3部作共通の傾向)Amazon Prime Video、U-NEXT、DMM TV、FOD、Lemino、NetflixTELASA、J:COM STREAM、TSUTAYA DISCAS、music.jp
劇場版 SPY×FAMILY CODE: WhiteAmazon Prime Video、U-NEXT、DMM TV、FOD、Hulu、Netflix、J:COM STREAMmusic.jp
はたらく細胞(実写)NetflixAmazon Prime Video、U-NEXT、Lemino、J:COM STREAM、music.jp、TSUTAYA DISCAS(宅配レンタル)
映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021U-NEXT、ABEMA、Hulu、NetflixTSUTAYA DISCAS(宅配レンタル)
ひゃくえむ。NetflixAmazon Prime Video、U-NEXT、DMM TV、Lemino、J:COM STREAM、music.jp
人はなぜラブレターを書くのか2026年9月時点で配信なし(劇場公開が継続中)配信なし

『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』を含む映画ドラえもんシリーズ全体のおすすめ・配信状況は、以下の記事もあわせてご覧ください。

『人はなぜラブレターを書くのか』は2026年4月の公開から半年近く経った2026年9月時点でも、編集部の調査範囲では主要VODでの配信が確認できませんでした。劇場公開が継続しているタイミングでの配信開始は考えにくいため、配信のタイミングは今後の公式発表を待つ形になりそうです。

今回ご紹介した作品の多くは、U-NEXTやAmazon プライム・ビデオの無料体験を使えば気軽にチェックできます。気になった主題歌の映画があれば、この機会に観てみてはいかがでしょうか。

よくある質問(FAQ)

Official髭男dismが主題歌を担当した映画は何本ありますか?

編集部が2026年9月時点で確認できた範囲では、2019年公開『コンフィデンスマンJP』から2026年公開『人はなぜラブレターを書くのか』まで、合計11作品の映画主題歌(一部楽曲提供を含む)が確認できています。詳しくは記事冒頭の一覧表をご覧ください。

Official髭男dismの映画主題歌で一番有名な曲は何ですか?

2019年公開『コンフィデンスマンJP』の主題歌「Pretender」が、Official髭男dismの映画タイアップの中でも特に知名度の高い楽曲です。映画タイアップ以前からOfficial髭男dismの代表曲として広く知られています。

Official髭男dismの最新の映画タイアップ曲は何ですか?

2026年9月時点で最新の映画タイアップは、同年4月17日公開の『人はなぜラブレターを書くのか』(綾瀬はるかさん主演)主題歌「エルダーフラワー」です。同時期には日曜劇場『GIFT』の主題歌との両A面シングルとしても発表されています。

Official髭男dismはドラマやアニメの主題歌も担当していますか?

はい。本記事では映画主題歌に絞って紹介していますが、Official髭男dismはテレビドラマ『GIFT』やアニメ『東京リベンジャーズ』第2期など、ドラマ・アニメの主題歌も数多く手がけています。

2026年9月時点の情報です。配信状況・料金は変更になる場合がありますので、視聴前に各配信サービスの公式サイト・アプリで最新情報をご確認ください。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

VOD TIMES 編集部は、動画配信サービス(VOD)専門の情報メディアです。
U-NEXT・Netflix・Disney+・Amazon Prime Videoなど主要VODの公式情報と実際の視聴体験にもとづき、料金・作品数・無料期間などを横断比較。「見たい作品をどこで観られるか」「どのVODが自分に合うか」を中立的な視点で解説しています。
掲載情報は公式発表・作品公式サイトを一次情報として確認したうえで、可能な限り最新の状態に保っています。