『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(通称「ロシデレ」)、アニメや原作を読んでいて、物語の核心的な展開が気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、政近がロシア語を理解できる理由や有希の正体といった核心的なネタバレ、アニメ版・原作それぞれの現在までの展開、そして視聴方法までまとめてご紹介します。
- 政近がロシア語を理解できる理由と、政近の初恋相手の正体
- 周防有希が「幼馴染」ではなく政近の実妹であること
- アニメ最終話(第12話)の内容とSeason2の情報
- 原作(ラノベ・漫画)は現在何巻まで進んでいるか、まだ完結していないこと
- 編集部が確認できた範囲での視聴方法
※本記事は物語の核心的な内容(ネタバレ)を含みます。まだ視聴・読了されていない方はご注意ください。
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』とは
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』は、燦々SUNさん原作・ももこさんイラストのライトノベルで、KADOKAWA角川スニーカー文庫から刊行されています。名門・征嶺学園を舞台に、成績優秀で「孤高のお姫様」と呼ばれる美少女アーリャ(九条アリサ)と、彼女の隣の席に座る久世政近の学園ラブコメです。
アーリャは政近に対して普段はツンとした態度を取りつつも、時々ロシア語でボソッと本音(デレ)を漏らしてしまいます。しかし実は政近、ロシア語をネイティブ級に理解できるのです。アーリャ本人は「政近には伝わっていない」と思い込んでいるので、この非対称な関係がラブコメとしての面白さを生んでいます。
2024年7月からはテレビアニメ化もされ、動画工房制作・伊藤良太監督のもとで大きな話題を呼びました。Season2の制作も決定しており、今後の展開からも目が離せない作品です。
原作(ラノベ・漫画)とアニメの展開状況
原作ライトノベルは2026年8月時点で本編11巻+短編集2冊が刊行されており、次の12巻は2026年10月1日発売予定です。漫画版(コミカライズ)も9巻まで刊行されています。アニメ版のSeason1(全12話)は原作の1〜4巻あたりの内容に相当するので、原作はアニメよりもかなり先の展開まで進んでいることになりますね。
主要登場人物
ネタバレの前提として、まずは主要な登場人物を整理しておきますね。
- 久世政近(声:天﨑滉平)……本作の主人公。ロシア語をネイティブ級に理解できる高校生
- 九条アリサ(アーリャ)(声:上坂すみれ)……政近の隣の席に座るヒロイン。「孤高のお姫様」と呼ばれる優等生だが、時々ロシア語でデレてしまう
- 周防有希(声:丸岡和佳奈)……政近の「幼馴染」として通っているが、実は政近の実妹
- マリヤ・ミハイロヴナ・九条(マーシャ)(声:藤井ゆきよ)……アーリャの姉。政近の初恋の相手
【ネタバレ】物語の核心展開
ここからは物語の核心に触れるネタバレを含みます。まだ知りたくない方はブラウザバックをおすすめします。
なぜ政近はロシア語がわかるのか
政近がロシア語を理解できるようになった理由は、2つの出来事が重なっています。ひとつは、父方の祖父・知久から幼少期にロシア映画をたくさん見せられていたこと。もうひとつは、小学生の頃に公園で出会ったロシア人の少女ともっと話したいという思いから、独学でロシア語を勉強したことです。
アーリャはこの事実を知らないまま、政近の前で無自覚にロシア語のデレ台詞を口にしてしまう……というのが、このタイトルの由来にもなっている構図なんです。
政近の初恋の人の正体
政近が公園で出会い、恋心を抱いた「初恋の少女」の正体は、実はアーリャの姉であるマリヤ(マーシャ)だったことが物語の中で明かされます。編集部としても「ここでつながるのか」と唸らされたポイントで、姉妹どちらとも縁がある政近の因縁深さを感じさせる展開ですよ。
有希の正体(政近の実妹)
政近と仲の良い周防有希は、周囲には「幼馴染」として通していますが、実際は政近の実の妹です。両親の離婚によって苗字が異なっているため、周りには血縁関係がわからないようになっているんですね。この設定は物語全体の家族関係を読み解くうえでも重要なポイントになっています。
縦軸となる生徒会長選挙
物語全体を貫く縦軸になっているのが、征嶺学園の生徒会長選挙です。政近が有希の後継指名を巡って奔走する中で、アーリャとの関係も少しずつ深まっていきます。ラブコメ要素だけでなく、学園政治劇のような側面もあるのがこの作品の面白いところですね。原作終盤の巻では、政近自身の家族の因縁とも絡み合いながら物語が進んでいきます。
アニメ版のネタバレ|最終回とSeason2
ここでは、アニメを観ている方向けに、最終話の内容とSeason2の情報を整理しました。
最終話(第12話)の内容
アニメ第12話「前を向いて」は、終業式で行われる生徒会役員挨拶が舞台です。これは実質的に生徒会長選挙の立候補演説にあたります。有希は実績と経験に基づいた温かみのある演説を披露する一方、アーリャはロシア語も交えながら不器用ながらも懸命な演説に挑みます。政近との絆や、これまでの成長が詰まった内容で、シリーズを締めくくるにふさわしい最終回になっています。
Season2の放送時期
アニメ最終話の放送直後、Season2の制作決定が発表されました。当初は2026年の放送を予定していましたが、公式サイトの発表により「更なるクオリティの向上を図るため」として2027年へ延期されています。今しばらく続報を待つ形になりそうですね。
原作(ラノベ・漫画)は今どこまで進んでいる?
アニメだけでなく原作もチェックしたい方向けに、2026年8月時点での進行状況をまとめました。
最新刊までのあらすじ(ネタバレ)
ライトノベルは2026年8月時点で本編11巻(2025年11月29日発売)まで刊行されており、次の12巻は2026年10月1日発売予定です。終盤の巻では、政近の家族(周防家)を巡る問題が本格化し、政近自身が家業の後継者として向き合う覚悟を迫られる展開が描かれています。生徒会長選挙と個人的な葛藤が交錯する、シリーズ後半ならではの重みのある内容になっていますよ。
漫画版(コミカライズ)は2026年8月時点で9巻まで刊行されています。ストーリーの根幹は原作ライトノベルに沿っていますが、巻数のペースは原作とは異なるので、両方読み比べてみるのも楽しいですよ。
完結しているか
結論からいうと、原作・漫画・アニメいずれも2026年8月時点でまだ完結していません。生徒会長選挙の決着や、政近とアーリャの関係の最終的な着地点は、今後の巻で描かれることになります。「結末が気になって検索した」という方は、現時点でまだ答えが出ていないという点をまず押さえておいてくださいね。
「原作が連載中で結末がまだ描かれていない」という状況は、実は学園ものの人気作品ではよくあることです。同じく連載中で現時点までの展開が気になる方には、こちらの記事もおすすめですよ。

『ロシデレ』はどこで観れる?配信状況まとめ
ここでは、編集部が2026年8月時点で直接確認できた範囲の視聴方法をご紹介します。なお、ここに挙げていないサービスは「配信なし」を意味するものではなく、あくまで今回の調査で確認が取れなかったために掲載していないだけです。視聴を検討される際は、必ず各公式サイトで最新の配信状況をご確認ください。
Huluでは、2026年8月時点でアニメ全12話が見放題で配信されていることを編集部が確認しています。1話から最終話まで通して視聴できますので、これから見始める方にもおすすめです。

配信状況はサービス側の都合で変わることが多いため、「以前は配信されていたのに今は見られない」ということも珍しくありません。視聴前には各サービスの公式サイトで検索し、最新の状況を確認することをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
- 『ロシデレ』は完結していますか?
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2026年8月時点で、原作(ライトノベル・漫画)・アニメいずれも完結していません。生徒会長選挙の決着や、政近とアーリャの関係の行方は今後の展開で描かれる予定です。
- アニメSeason2はいつ放送されますか?
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当初は2026年放送予定でしたが、公式から「更なるクオリティの向上を図るため」として2027年へ延期する旨が発表されています。詳しい放送時期は続報を待つ必要があります。
- 有希はなぜ政近の妹なのに幼馴染と呼ばれているのですか?
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周防有希は政近の実妹ですが、両親の離婚によって苗字が異なっているため、周囲には「幼馴染」として紹介されています。
- マーシャと政近はどんな関係ですか?
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マーシャ(マリヤ)はアーリャの姉です。政近が幼少期に公園で出会い恋心を抱いた少女の正体がマーシャだったことが物語の中で明かされます。
2026年8月時点の情報です。配信状況・刊行状況は変更になる場合がありますので、視聴・購入前に必ず公式サイトでご確認ください。









