『ドラゴンボール』には全王・ジレン・身勝手の極意の孫悟空など、常識外れの強さを持つキャラクターが次々と登場します。結論から言うと、2026年10月時点で広く知られている考察では、現在(ドラゴンボール超含む)の最強キャラは「全王」、原作(無印〜Z、魔人ブウ編まで)限定の最強キャラは「ベジット」という見方が多数派です。
・現在(ドラゴンボール超含む)の最強候補:全王(宇宙を一瞬で消滅させる力を持ち、破壊神ビルスも恐れる存在)
・原作限定(魔人ブウ編まで)の最強候補:ベジット(悟空とベジータがポタラで合体したフュージョン形態)
・ただし、フリーザ編以降は作中で明確な戦闘力の数値が公式に発表されておらず、以下は対戦結果や作中の発言をもとにした編集部の考察です。
本記事では「現在の最強」「原作限定の最強」をそれぞれランキング形式で紹介したうえで、なぜその順位なのかという疑問にも答えます。あわせて、ドラゴンボールシリーズをアニメで見返せる動画配信サービスも紹介します。
『ドラゴンボール』最強キャラランキングTOP10【現在・ドラゴンボール超まで】
まずは、ドラゴンボール超までを含めた「現在」の最強キャラランキングです。力の大会(トーナメント・オブ・パワー)や劇場版「ブロリー」「スーパーヒーロー」など、最新の到達点までを踏まえて編集部が整理しました。
| 順位 | キャラクター | 強さの根拠 |
|---|---|---|
| 1位 | 全王 | 宇宙を一瞬で消滅させられる存在。破壊神ビルスでさえ指一本で消されると恐れる |
| 2位 | 大神官 | 全王の側近。ビルスが「本気を出されたら瞬殺される」と発言するほどの実力者 |
| 3位 | 身勝手の極意(孫悟空) | 力の大会でジレンを追い詰めた到達形態。本能で最適な攻防を行う |
| 4位 | ジレン | 第11宇宙最強の戦士。身勝手の極意覚醒前の悟空・ベジータが束になっても苦戦した |
| 5位 | ビルス | 第7宇宙の破壊神。劇場版「神と神」で超サイヤ人ゴッドの悟空と互角に渡り合った |
| 6位 | モロ | 惑星のエネルギーを吸い尽くして無尽蔵に力を増す、魔人ブウ編以降の強敵 |
| 7位 | ブロリー | 伝説の超サイヤ人。劇場版でゴジータ(超サイヤ人ブルー)と互角以上に渡り合った |
| 8位 | 身勝手の極意(ベジータ) | ベジータ独自の到達形態(通称「我慢の極意」)。モロ戦で発動した |
| 9位 | 孫悟飯(ビースト) | 劇場版「スーパーヒーロー」でセルマックスを圧倒した新形態 |
| 10位 | ゴジータブルー | 身勝手の極意登場前の劇場版で見せた、超サイヤ人ブルーでのフュージョン形態 |
1位:全王
全宇宙(12宇宙)を統べる存在で、気に入らない宇宙を一瞬で消滅させる力を持ちます。「力の大会」を企画した張本人であり、破壊神ビルスでさえ「全王様に嫌われたら一瞬で消される」と発言するほど絶対的な存在として描かれています。純粋無垢な性格で、強さを誇示する描写がほとんどないぶん、かえってその底知れなさが際立つキャラクターです。
2位:大神官
全王に仕える側近で、天使たちのトップに立つ存在です。ビルスが「もし大神官様が本気で戦ったら、自分は一瞬でやられてしまう」と語っており、全ての破壊神よりも戦闘能力自体は高いとされています。全王を守る役割に徹しているため、作中で本気の戦闘力を見せる場面はほとんどありません。
3位:身勝手の極意(孫悟空)
「力の大会」終盤でジレンを追い詰めるために覚醒した、孫悟空の到達形態です。頭で考えずに体が最適な攻撃・回避を行う境地で、スーパーサイヤ人の延長線上にはない、まったく別系統の力とされています。完全に制御できるようになったのは物語終盤に入ってからで、発動のたびに消耗が激しいという弱点も持ち合わせています。
4位:ジレン
第11宇宙に所属する「プライド・トルーパー」最強の戦士です。身勝手の極意を発動する前の孫悟空・ベジータが同時にかかっても歯が立たないほどの実力を見せ、物語全体を通して「力の大会」の壁として立ちはだかりました。
5位:ビルス
第7宇宙を担当する破壊神で、劇場版「ドラゴンボールZ 神と神」に初登場しました。超サイヤ人ゴッドに覚醒した孫悟空と互角の戦いを演じ、以降のシリーズにおける「新たな強さの基準」を作ったキャラクターです。
6位:モロ
原作漫画「ドラゴンボール超」の魔人ブウ編以降に登場した強敵です。惑星そのもののエネルギーを吸収して無尽蔵に戦闘力を上げる特性を持ち、宇宙規模の脅威として描かれました。
7位:ブロリー
「伝説の超サイヤ人」と呼ばれる圧倒的な戦闘力を持つサイヤ人です。劇場版「ドラゴンボール超 ブロリー」では、ゴジータ(超サイヤ人ブルー)と互角以上の激闘を繰り広げました。
8位:身勝手の極意(ベジータ)
ベジータが独自の鍛錬の末にたどり着いた境地で、ファンの間では「我慢の極意」とも呼ばれます。モロ戦で発動し、孫悟空とは異なるアプローチで同系統の力に到達したことを示しました。
9位:孫悟飯(ビースト)
劇場版「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」で覚醒した孫悟飯の新形態です。長らく戦線を離れていた孫悟飯が、セルマックスを圧倒するほどの力を見せ、シリーズに新たな衝撃を与えました。
10位:ゴジータブルー
孫悟空とベジータが「フュージョン」で合体したゴジータが、超サイヤ人ブルーに覚醒した形態です。身勝手の極意が登場する前の劇場版「ドラゴンボール超 ブロリー」で、ブロリーと互角以上に渡り合いました。
最強ランキングの基準・決め方
ドラゴンボールでは、フリーザ編までスカウターによる「戦闘力」の数値が明確に示されていましたが、それ以降は作中から数値表現がほとんど姿を消しました。そのため本記事を含め、世の中のほとんどの「強さランキング」は以下のような基準をもとにした考察です。
- 作中での直接対決の勝敗・押され具合
- 他キャラクターの発言(「〇〇には敵わない」等の評価コメント)
- 変身・覚醒の到達順序(より新しい形態ほど強い、というシリーズの基本原則)
- 原作者・制作陣が公式ガイドブックやインタビューで語った設定
特に注意したいのは、直接対決していないキャラクター同士の優劣です。例えば全王と大神官は本気で戦ったことがないため、「大神官の方が戦闘力は高いが、全王の方が上位の存在」という、単純な強さの比較では測れない関係になっています。
【原作限定】『ドラゴンボール』最強キャラランキングTOP10(無印〜魔人ブウ編)
「ドラゴンボール超」を含めず、連載終了時点(魔人ブウ編まで)の原作・アニメだけで最強を考えると、顔ぶれはガラッと変わります。この時代はフュージョンや吸収合体による瞬間的な戦闘力の上昇が中心で、現在のような「覚醒」による強さのインフレはまだ起きていません。
| 順位 | キャラクター | 強さの根拠 |
|---|---|---|
| 1位 | ベジット | 孫悟空とベジータがポタラで合体した形態。魔人ブウ(悟飯吸収)を圧倒した |
| 2位 | 魔人ブウ(悟飯吸収) | 純粋悪のブウが孫悟飯を取り込んだ形態。ベジット(フュージョン解除後)を苦しめた |
| 3位 | 魔人ブウ(ゴテンクス&ピッコロ吸収) | 強大な力を持つが、変身の制限時間(30分)が弱点 |
| 4位 | 孫悟飯(潜在能力解放) | 老界王神に潜在能力を解放された状態。セル編で「単体最強」と称された |
| 5位 | ゴテンクス(超サイヤ人3) | 悟天とトランクスのフュージョン形態。制限時間(5分)が弱点 |
| 6位 | 魔人ブウ(悪) | ピッコロが「戦闘向きになった純粋な悪」と評した形態 |
| 7位 | 魔人ブウ(純粋/キッドブウ) | 最終ボス。相手の技を見ただけで模倣する能力を持つ |
| 8位 | 魔人ブウ(無邪気) | 純粋悪のブウが生まれる前の原初の姿 |
| 9位 | 孫悟空(超サイヤ人3) | キッドブウとの最終決戦で気力を使い果たし、自力では決着をつけられなかった |
| 10位 | ベジータ(超サイヤ人2) | 魔人ブウとの自爆特攻など、随所で高い戦闘力を発揮した |
原作限定ランキングの特徴は、単独のキャラクターよりも「フュージョン」や「吸収合体」による形態がトップを占めている点です。ベジットや魔人ブウの各形態は、いずれも時間制限や吸収相手に依存した一時的な強さである点も、覚えておきたいポイントです。
主人公・孫悟空の最強形態は?
孫悟空はシリーズを通して数々の形態に覚醒してきました。2026年10月時点で到達している最強形態は「身勝手の極意(完成形)」です。主な形態の変遷を時系列で整理すると、以下のようになります。
| 形態 | 初登場 |
|---|---|
| 超サイヤ人 | フリーザ編 |
| 超サイヤ人2 | セル編 |
| 超サイヤ人3 | 魔人ブウ編 |
| 超サイヤ人ゴッド | 劇場版「神と神」 |
| 超サイヤ人ブルー | 劇場版「復活の「F」」 |
| 身勝手の極意(兆し) | 力の大会(トーナメント・オブ・パワー) |
| 身勝手の極意(完成) | 対ジレン戦 |
孫悟空は「現在の最強ランキング」では3位にとどまっていますが、これは全王や大神官が戦闘力そのものよりも別次元の存在として扱われているためです。純粋な戦闘能力・成長の伸びしろという点では、孫悟空がシリーズ随一であることに変わりはありません。
なぜこの順位?よくある疑問に答える
強さランキングでは「このキャラがなぜこの順位?」という疑問がつきものです。代表的な疑問にまとめて答えます。
主人公の孫悟空が1位じゃないのはなぜ?
全王・大神官は「戦闘力の強さ」というより「権限・次元の違う存在」として描かれているためです。全王は気分次第で宇宙そのものを消せる立場にあり、純粋な格闘能力の比較対象にはなりません。あくまで「格闘で戦ったら誰が勝つか」という軸で見ると、身勝手の極意の孫悟空はトップクラスの実力者です。
ベジータが上位に来ないのはなぜ?
ベジータは身勝手の極意(我慢の極意)に到達しているものの、作中での描写回数や決着をつけた戦闘の数が孫悟空より少ないため、単独ランキングでは一歩譲る評価になりがちです。ただし、ベジータ単体の戦闘力自体は孫悟空に匹敵するという見方も根強くあります。
フリーザが上位にいないのはなぜ?
フリーザは「最終形態」「黒色フリーザ」まで覚醒していますが、劇場版「復活の「F」」以降は超サイヤ人ブルーの孫悟空たちに力の差を見せつけられる場面が多く、現在の最強クラスと比べるとワンランク下という評価が定着しています。
『ドラゴンボール』シリーズをアニメで見返せる動画配信サービス
強さの変遷をあらためて映像で見返したい方のために、編集部が2026年10月1日に各社公式サイトを実査し、ドラゴンボールシリーズの配信が確認できた動画配信サービスをまとめました。配信ラインナップは変動するため、視聴前に各サービスの公式ページで最新情報を確認することをおすすめします。
シリーズを一気に見返したい方は、無印からドラゴンボール超・DAIMAまで幅広いタイトルが確認できたdアニメストアやHuluが選択肢になります。劇場版だけをチェックしたい方は、「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の見放題配信実績があるAmazon Prime Videoが参考になるでしょう。
| サービス | 確認できた内容 |
|---|---|
![]() | 「ドラゴンボール超」のアニメ一覧ページで全話を確認 |
![]() | 無印・Z・GT・超・DAIMAまで幅広いタイトルを確認 |
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![]() | 劇場版「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の見放題配信実績を確認(配信開始:2023年7月) |
映画版を公開順・時系列で観返したい場合は、以下の記事もあわせて参考にしてください。

どのサービスを選べばよいか迷う場合は、主要VODサービスを料金・作品数で比較した記事も参考になります。

よくある質問
- ドラゴンボールの戦闘力に公式な数値はありますか?
-
フリーザ編まではスカウターによる数値が明確に示されていましたが、それ以降は作中で明確な戦闘力の数値は発表されていません。本記事のランキングも、対戦結果や作中の発言をもとにした考察です。
- 孫悟空は最強じゃないのですか?
-
全王・大神官は戦闘力というより次元の違う存在として描かれているため、純粋な格闘能力で見れば身勝手の極意の孫悟空はトップクラスの実力者です。「誰が一番強いか」の定義によって答えが変わります。
- 原作と現在で最強キャラの順位が違うのはなぜですか?
-
「ドラゴンボール超」で全王・ジレン・身勝手の極意といった、原作終了時には存在しなかった概念やキャラクターが登場したためです。シリーズが続くにつれて強さの基準自体が塗り替えられています。
- ドラゴンボール超は今どこまでアニメ化されていますか?
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「ドラゴンボール超」はテレビアニメに加え、劇場版など複数の媒体で展開が続いているシリーズです。どこまでの内容が配信・視聴できるかはサービスごとに異なるため、本記事内の配信サービス一覧や各サービスの公式ページで最新状況をご確認ください。
まとめ
ドラゴンボールの最強キャラは、見る範囲によって答えが変わります。「ドラゴンボール超」まで含めた現在の考察では全王、原作(魔人ブウ編まで)限定ではベジットが最有力候補です。ただし公式の戦闘力数値は発表されていないため、どちらも作中の描写をもとにした考察であることを踏まえて楽しんでみてください。シリーズを見返したくなった方は、本記事で紹介した動画配信サービスをぜひチェックしてみてください。




