ゾンビ映画のおすすめランキング|配信状況も紹介

ゾンビ映画は「洋画のパニックホラー」「コメディ」「邦画・韓国映画」までジャンルが広く、どれから観ればいいか迷いがちです。本記事では定番の名作から近年話題になった作品まで、幅広くランキング形式で紹介します。あわせて、それぞれの作品が2026年9月時点でどの動画配信サービスで観られる傾向にあるかも紹介するので、気になった作品をすぐに視聴先へ進めます。

結論

初めてゾンビ映画を観るなら、韓国のパニックサスペンス『新感染 ファイナル・エクスプレス』か、コメディとホラーを両立した『ゾンビランド』が入門作として観やすくおすすめです。じっくりゾンビ映画の歴史を追いたい人は、ジャンルの原点である『ゾンビ』(1978年)や『ワールド・ウォーZ』もあわせてチェックしてみてください。邦画では『カメラを止めるな!』『アイアムアヒーロー』が定番です。

配信状況は変動するため、本記事では2026年9月時点で編集部が確認した傾向を紹介しています。視聴前には各サービスの公式サイトで最新の配信状況をご確認ください。

目次

ゾンビ映画ランキングの早見表

本ランキングは、知名度・国内での評価の定着度・ジャンルの幅(パニックホラー/コメディ/邦画・韓国映画など)のバランスを踏まえ、編集部が選定・順位付けしたものです。ユーザー投票やスコアリングによる機械的な集計ではなく、初めてゾンビ映画に触れる方でも選びやすいことを重視しています。

まずは今回紹介する作品を一覧にまとめました。気になる作品があれば、下のランキング本編で詳しいあらすじや配信状況を確認してみてください。

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順位作品名公開年特徴
1位新感染 ファイナル・エクスプレス2016年韓国発・高速鉄道パニック
2位ゾンビランド2009年コメディ×アクション
3位ワールド・ウォーZ2013年ブラッド・ピット主演の世界規模パニック
4位カメラを止めるな!2018年日本発の低予算逆転劇
5位28日後…2002年ダニー・ボイル監督の金字塔
6位ショーン・オブ・ザ・デッド2004年英国発ラブコメ×ゾンビ
7位アイ・アム・レジェンド2007年ウィル・スミス主演の孤独なサバイバル
8位ゾンビ1978年ジョージ・A・ロメロ監督、ジャンルの原点
9位アイアムアヒーロー2016年花沢健吾原作の日本発サバイバル
10位28年後…2025年『28日後…』3部作の最新作
11位ウォーム・ボディーズ2013年ゾンビと人間のラブストーリー
12位ドーン・オブ・ザ・デッド2004年ロメロ版のリメイク
13位新感染半島 ファイナル・ステージ2020年『新感染』続編・終末後の世界
14位ゾンビランド:ダブルタップ2019年『ゾンビランド』続編
15位28週後…2007年『28日後…』続編
16位アナと世界の終わり2017年クリスマス×ミュージカル×ゾンビ
17位#生きている2020年韓国発・団地サバイバル
18位処刑山 デッド卍スノウ2009年ナチスゾンビのカルト作

ゾンビ映画のランキング

ここからは、それぞれの作品のあらすじ・見どころ・配信状況を詳しく紹介します。配信状況は2026年9月時点で編集部が映画.com等の公開情報を参照して確認した傾向であり、正確な料金・無料体験条件・配信終了予定などは各サービスの公式サイトで必ずご確認ください。

1位:『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)

ファンドマネージャーのソグと娘のスアンが、ソウルから釜山へ向かう高速鉄道に乗り込んだ直後、車内でゾンビのパンデミックが発生するパニックサスペンスです。走行中の列車という密閉空間を舞台にすることで、緊張感が途切れることなく続きます。ヨン・サンホ監督、コン・ユ主演。ゾンビ映画特有のグロテスクさよりも、人間ドラマとしての完成度の高さで国内外から評価された作品です。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Amazon Prime Video・Hulu・Netflix・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。複数の主要サービスで展開されているため、比較的観やすい作品です。

2位:『ゾンビランド』(2009年)

謎のウイルスでゾンビが蔓延した世界を舞台に、大学生のコロンバスが自作の「生き残るためのルール」を武器にサバイバルする様子を描くコメディアクションです。旅の途中で出会ったタラハシー、ウィチタ、リトル・ロックとともに、ゾンビのいない遊園地を目指します。ホラーが苦手な人でも楽しめるテンポの良さが魅力です。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Amazon Prime Video・Netflix・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

3位:『ワールド・ウォーZ』(2013年)

元国連職員のジェリーが、人間を凶暴化させる謎の疫病の正体を探るため世界各地を巡るパニックアクションです。ブラッド・ピットが主演を務め、大規模な群衆パニックの映像スケールが見どころ。ゾンビ映画としては珍しく、疫病の原因究明というミステリー要素が強く、ホラーというよりサスペンス寄りに楽しめる作品です。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Amazon Prime Video・Netflix・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

4位:『カメラを止めるな!』(2018年)

ゾンビ映画専門チャンネルの生放送ドラマ撮影中、本物のゾンビが襲来するという設定のもと、前半37分間のワンカット風ゾンビドラマと、後半60分間のメイキングという二部構成で展開する日本発の作品です。低予算・無名キャストながら、伏線回収の巧みさが話題を呼び大ヒットしました。上田慎一郎監督、濱津隆之主演。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Hulu・Netflix・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

5位:『28日後…』(2002年)

感染すると数秒で凶暴化するウイルスによってロンドンが壊滅した世界で、自転車メッセンジャーのジムが目覚めるところから始まるサバイバルホラーです。ダニー・ボイル監督が「走るゾンビ」的な設定を確立した作品としても知られ、以降のゾンビ映画・ドラマに大きな影響を与えました。生々しい人間ドラマが持ち味です。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Amazon Prime Video・Hulu・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

6位:『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)

家電量販店勤務の冴えない男性ショーンが、恋人にフラれた直後、街中がゾンビだらけになっていることに気づくところから始まる英国発のゾンビコメディです。親友のエドと共に、家族や恋人を守るためパブに立てこもります。ホラーとコメディ、ラブストーリーを融合させた”Rom Zom Com”というジャンルを確立した作品として知られています。エドガー・ライト監督。

編集部の調査(2026年9月時点)では、U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

7位:『アイ・アム・レジェンド』(2007年)

ウイルス感染で世界人口のほとんどが死滅したニューヨークで、ただ1人の生存者として生きる元軍人の科学者ロバート・ネビルを描くサバイバルドラマです。愛犬サムだけを家族に、知能を持つ「ダーク・シーカー」と対峙する孤独と緊張感が全編を貫きます。ウィル・スミスの静かな演技力が光る一作です。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Hulu・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

8位:『ゾンビ』(1978年)

謎の原因で死体が蘇り人々を襲う中、フィラデルフィアのテレビ局員フランたちがショッピングモールに立てこもるジョージ・A・ロメロ監督の代表作です。現在のゾンビ映画で定番になっている「モールに立てこもる」「物資を奪い合う人間同士の争い」といった要素の原点にあたる作品で、ジャンルの歴史を知るうえで欠かせません。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Amazon Prime Video・Hulu・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

9位:『アイアムアヒーロー』(2016年)

冴えない漫画家の鈴木英雄が、謎の感染症でパンデミックが発生した世界を、女子高生の比呂美や看護師の小田と共に生き延びようとする日本発のサバイバル作品です。花沢健吾の同名漫画が原作で、感染者「ZQN」のビジュアルの気味悪さと、群衆パニックの描写のスケール感が高く評価されています。佐藤信介監督、大泉洋主演。

編集部の調査(2026年9月時点)では、U-NEXT・DMM TVなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

10位:『28年後…』(2025年)

『28日後…』『28週後…』に続く3部作の最新作で、ダニー・ボイル監督が再び手がけています。人間を凶暴化させるウイルスが蔓延して壊滅状態になった世界で生き残った人々を描くシリーズの流れを引き継ぎつつ、ジョディ・コマーやアーロン・テイラー=ジョンソンら新たなキャストが加わりました。続編『28 Years Later: The Bone Temple』も予定されているシリーズの転換点となる一作です。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Amazon Prime Videoなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。公開から日が浅い作品のため、配信状況は今後変動する可能性があります。

11位:『ウォーム・ボディーズ』(2013年)

終末世界でゾンビ化した青年Rが、襲撃時に食べた青年の元恋人ジュリーに恋をしてしまうという異色のラブストーリーです。シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をベースにしており、登場人物名もそれに由来しています。ゾンビ映画としては珍しく、ゾンビの視点で人間らしさを取り戻していく過程を描く点が新鮮です。

編集部の調査(2026年9月時点)では、U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

12位:『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)

ロメロ版『ゾンビ』のリメイクにあたる作品で、看護師のアナが夫を失った後、ショッピングモール「クロスロード・モール」に立てこもる生存者たちとサバイバルを繰り広げます。ザック・スナイダー監督のデビュー作であり、脚本は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガンが手がけています。オリジナル版よりもテンポが速く、走るゾンビが恐怖感を増幅させます。

編集部の調査(2026年9月時点)では、主要なサブスクでの見放題配信は確認できませんでした。レンタル・購入での視聴が中心になる可能性があるため、各サービスでの検索をおすすめします。

13位:『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020年)

『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編で、ウイルスパンデミックから4年後、機能停止した韓国を舞台にしたサバイバルアクションです。元軍人のジョンソクが、乗り捨てられたトラックの金塊回収という任務のため朝鮮半島に上陸し、感染者だけでなく人間同士の争いにも巻き込まれていきます。前作よりもアクション色が強くなった作品です。カン・ドンウォン主演。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Netflix・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

14位:『ゾンビランド:ダブルタップ』(2019年)

『ゾンビランド』の10年ぶりの続編です。進化したゾンビとの対決を軸に、増え続ける「生き残るためのルール」を駆使しながら、新たな仲間との出会いや擬似家族の形成が描かれます。ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーンら主要キャストが続投しており、前作のテンポ感を保ったまま楽しめる続編です。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Amazon Prime Video・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

15位:『28週後…』(2007年)

『28日後…』の続編で、感染から28週後、安全宣言が出されたロンドンの復興が進む中、ウイルスが再発するパニックホラーです。無症候性キャリアという新設定が、軍による封じ込め対策の限界を浮き彫りにします。前作よりもスケールの大きい群衆パニックが見どころです。ロバート・カーライル、イモージェン・プーツ出演。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Disney+などで視聴できる場合が多いことを確認しています。

16位:『アナと世界の終わり』(2017年)

クリスマスの日に突然ゾンビが襲来した町「リトル・ヘイヴン」を舞台に、主人公アナとその友人たちが歌って踊りながらゾンビと戦うミュージカルホラーコメディです。クリスマス映画とゾンビ映画という一見かけ離れたジャンルの掛け合わせが新しい切り口として評価されています。エラ・ハント主演。

編集部の調査(2026年9月時点)では、Amazon Prime Video・Hulu・U-NEXTなどで視聴できる場合が多いことを確認しています。

17位:『#生きている』(2020年)

ソウル近郊でウイルス感染が発生しゾンビ化が広がる中、ゲーム好きの青年オ・ジュヌがマンションの一室に閉じこもりながら、テレビと窓からの情報だけを頼りにサバイバル生活を続ける韓国発の作品です。向かいのマンションに住むキム・ユビンと協力し、脱出を目指します。デジタルネイティブ世代らしい情報収集の描写が新しい視点として話題になりました。ユ・アイン、パク・シネ出演。

本作はNetflixの独占配信作品です。編集部の調査(2026年9月時点)でも、他サービスでの配信は確認できていません。

18位:『処刑山 デッド卍スノウ』(2009年)

雪山で休暇を過ごしていた8人の医学生が、かつてナチス兵団が略奪を行った土地であることを知り、財宝を発見してしまったことから、冷凍されていたナチ兵ゾンビの襲撃を受けるノルウェー発のカルトホラーです。斧やマシンガンで応戦するスプラッター描写のインパクトが強く、B級ホラー好きの間で語り草になっている作品です。トミー・ウィルコラ監督。

編集部の調査(2026年9月時点)では、主要なサブスクでの見放題配信は確認できませんでした。配信状況は変動しやすいため、各サービスでの検索をおすすめします。

ジャンル別に見るゾンビ映画の楽しみ方

ゾンビ映画とひとくちに言っても、恐怖を追求したパニックホラーから、笑えるコメディ、涙腺を刺激するヒューマンドラマまで幅があります。ここでは代表的な系統ごとに、選び方の目安を紹介します。

パニックホラー系の魅力

『28日後…』『ワールド・ウォーZ』『新感染 ファイナル・エクスプレス』のように、感染拡大のスピード感と絶望的な状況からの脱出劇を描く作品群です。ゾンビ映画はホラー映画の一分野でもあるため、ゾンビ以外のホラー作品も観たい方は、下記の記事もあわせてチェックしてみてください。

コメディ・ヒューマンドラマ系の魅力

『ゾンビランド』『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ウォーム・ボディーズ』のように、ゾンビという設定をコメディやラブストーリーに転用した作品群です。怖い演出が苦手な方や、家族・友人と一緒に気軽に楽しみたい方には、この系統から選ぶのがおすすめです。

邦画・韓国映画で観るゾンビ映画

『カメラを止めるな!』『アイアムアヒーロー』といった邦画は、洋画とは異なる視点でゾンビというジャンルを描いています。邦画のホラー作品全般に興味がある方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

一方、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『新感染半島 ファイナル・ステージ』『#生きている』のような韓国映画は、パニックサスペンスとしての完成度の高さで世界的に評価されています。韓国映画全般をもっと知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

ゾンビ映画を配信サービスで観るときの選び方

ここまで紹介したように、ゾンビ映画は特定の1つの配信サービスに集中しているわけではなく、複数のサービスに分散しているのが実情です。効率よく観たい場合は、以下の観点でサービスを選ぶとよいでしょう。

  • 手持ちの作品数を重視するなら、見放題ラインナップが豊富なサービスをまず契約する
  • 観たい作品が1〜2本に絞られているなら、レンタル・購入に対応したサービスをスポットで使う
  • 無料体験期間を使って、契約前に配信状況を実際に検索して確認する

今回のランキングでは、Amazon Prime Videoでの視聴が確認できた作品が多い傾向にありました。Amazon Prime Videoでほかにどんな映画が観られるか知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

また、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『カメラを止めるな!』『ワールド・ウォーZ』『ゾンビランド』『新感染半島 ファイナル・ステージ』『#生きている』のようにNetflixで視聴できる場合が多い作品も複数ありました。Netflixの映画ラインナップを幅広く知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

よくある質問

初心者におすすめのゾンビ映画はどれですか?

グロテスクな描写が苦手な方は、コメディ要素が強い『ゾンビランド』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』から観るのがおすすめです。パニックサスペンスとして観やすいものを選ぶなら『新感染 ファイナル・エクスプレス』が入りやすい作品です。

邦画のゾンビ映画のおすすめはありますか?

低予算ながら伏線回収の巧みさで話題になった『カメラを止めるな!』と、花沢健吾の漫画が原作の『アイアムアヒーロー』が代表的です。どちらも洋画のゾンビ映画とは異なる視点で楽しめます。

コメディ系のゾンビ映画を教えてください。

『ゾンビランド』シリーズ、『ショーン・オブ・ザ・デッド』、ゾンビとの恋愛を描く『ウォーム・ボディーズ』、クリスマス×ミュージカルの『アナと世界の終わり』などが代表的なコメディ・ヒューマンドラマ系の作品です。

ゾンビ映画の配信状況はどこで最終確認できますか?

配信状況は追加・終了が頻繁に起こるため、本記事で紹介した内容はあくまで目安としてご利用ください。実際に視聴する際は、各動画配信サービスの公式サイトやアプリ内検索で、最新の配信状況・料金・無料体験条件を必ず確認することをおすすめします。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

VOD TIMES 編集部は、動画配信サービス(VOD)専門の情報メディアです。
U-NEXT・Netflix・Disney+・Amazon Prime Videoなど主要VODの公式情報と実際の視聴体験にもとづき、料金・作品数・無料期間などを横断比較。「見たい作品をどこで観られるか」「どのVODが自分に合うか」を中立的な視点で解説しています。
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