- 映画『バイオハザード』は「実写版本編(全6作・2002〜2016年)」「実写版リブート『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(2021年)」「完全新作『バイオハザード』(2026年10月9日公開)」という3つの独立したシリーズに分かれています
- 実写版本編を観るなら公開順=時系列順でOKです。2002年の1作目から順番に観れば話がつながります
- リブート版・2026年新作は本編とストーリーがつながっていないので、本編を観ていなくても単独で楽しめます
- 2026年9月時点では、実写版本編とCGアニメ版の多くをU-NEXTで見放題視聴できます
「バイオハザードの映画、結局どれから観ればいいの?」と迷っていませんか。実写版だけで7作、CGアニメ版も合わせるとかなりの本数がある上に、2026年10月には完全新作の公開も控えていて、余計にややこしく感じてしまいますよね。この記事では、シリーズの構造を整理したうえで、見る順番と配信状況を2026年9月時点の最新情報でまとめました。
バイオハザード映画は「3つの独立したシリーズ」に分かれる
バイオハザードの映画は本数が多く混同されやすいのですが、整理すると次の3つに分かれます。
| シリーズ | 作品数 | 公開年 | 主演 |
|---|---|---|---|
| 実写版本編 | 6作 | 2002年〜2016年 | ミラ・ジョヴォヴィッチ |
| 実写版リブート『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』 | 1作 | 2021年 | 本編とは別キャスト |
| 完全新作『バイオハザード』 | 1作 | 2026年10月9日(日本公開) | オースティン・エイブラムス ほか |
実写版本編はミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務めるシリーズで、いわゆる「王道のバイオハザード映画」はこの6作を指すことがほとんどです。2021年の『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』と2026年の完全新作は、それぞれ独立したリブート作品で、本編とはキャストも世界観も別物になっています。この後の見出しで、それぞれの見る順番を順番に解説していきますね。

実写版バイオハザードシリーズを見る順番(公開順=時系列順)
公開順(=時系列順)一覧
実写版本編6作品は、公開順とストーリー上の時系列がほぼ一致しています。迷ったら以下の順番で観れば問題ありません。
- 『バイオハザード』(2002年)
- 『バイオハザードII アポカリプス』(2004年)
- 『バイオハザードIII』(2007年)
- 『バイオハザードIV アフターライフ』(2010年)
- 『バイオハザードV リトリビューション』(2012年)
- 『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016年)
なぜ公開順で見るのがおすすめなのか
本編6作は、主人公アリスの能力の変化や、ウイルスによって荒廃していく世界の状況が1作ごとに積み重なっていく構成になっています。話が前作からそのまま続く場面も多いため、公開順に観ることで状況の変化が自然に頭に入ってきます。逆に順番を飛ばして観ると、「なぜこの状況になっているのか」がわかりにくくなるので、初めての方は素直に公開順で観るのがおすすめです。
実写版バイオハザード全6作品のあらすじ
『バイオハザード』(2002年)
監督はポール・W・S・アンダーソン。地下の極秘研究施設「ハイブ」でウイルスが漏洩し、記憶を失った女性アリスが特殊部隊とともに施設からの脱出を試みるシリーズ第1作です。カプコンの人気ゲームを原作にした実写映画として2002年に公開され、以降15年近く続く長寿シリーズの出発点になりました。
『バイオハザードII アポカリプス』(2004年)
監督はアレクサンダー・ウィット。前作のウイルス流出によってラクーンシティの市街地全体がゾンビに覆われてしまい、アリスたちが街からの脱出を図る展開になります。舞台が施設内から市街地へと大きく広がり、シリーズのスケール感が一気に増した作品です。
『バイオハザードIII』(2007年)
監督はラッセル・マルケイ。ラクーンシティ壊滅から数年後、荒廃した世界を舞台に、超能力に覚醒したアリスが生存者たちと合流し、企業アンブレラの陰謀に立ち向かいます。世界観が「荒野を旅するサバイバル」的なトーンに変化するのが特徴です。
『バイオハザードIV アフターライフ』(2010年)
監督は本編ではおなじみのポール・W・S・アンダーソンが復帰。アラスカを目指すアリスが、要塞化した刑務所に立てこもる生存者たちと合流します。本作から3D撮影が導入され、映像面でも大きく進化しました。
『バイオハザードV リトリビューション』(2012年)
アンブレラ社の地下施設に囚われたアリスが、過去作の登場人物たちの記憶を再現した模擬都市の中でサバイバルを繰り広げます。シリーズ後半にかけて、これまでの登場人物が続々と再登場するのも見どころです。
『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016年)
本編シリーズの完結編です。ウイルスの発生源であるラクーンシティに戻ったアリスが、人類存続をかけた最終決戦に挑みます。14年間続いた実写版本編に決着をつける作品として位置づけられています。
リブート版『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は本編と別物
2021年公開の『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、ミラ・ジョヴォヴィッチ版の本編シリーズとはキャスト・世界観ともに独立した完全リブート作品です。主人公のアリスは登場せず、原作ゲーム1作目・2作目のストーリーやキャラクターに忠実な実写化を目指した作品として作られています。
そのため、本編6作を観ていなくても本作だけで独立して楽しむことができます。逆に、本編のアリスやウェスカーといったキャラクターを期待して観ると、雰囲気の違いに戸惑うかもしれません。「本編の続き」ではなく「原作ゲームの正統な実写化」というスタンスで観るのがおすすめです。
2026年10月9日公開の完全新作『バイオハザード』は本編ともリブート版とも別物

監督・キャスト・原作との関係
| 日本公開日 | 2026年10月9日(金) |
|---|---|
| 監督 | ザック・クレッガー |
| 脚本 | ザック・クレッガー、シェイ・ハッテン |
| 主なキャスト | オースティン・エイブラムス、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザー |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
本作はカプコンのゲーム「バイオハザード」シリーズを原作にした完全新作の実写映画化で、医療品配達人の青年が、ある事件をきっかけに命がけのサバイバルに巻き込まれていく物語が描かれます。公式からは、これまでの実写版本編・2021年版とのストーリー上の直接的な繋がりは明かされておらず、独立した新シリーズとして製作されている点が特徴です(ソニー・ピクチャーズ公式)。
2026年9月時点では劇場公開前のため、VODでの配信はまだ始まっていません。公開後の配信情報が分かり次第、この記事も更新していく予定です。
CGアニメ版バイオハザードシリーズを見る順番
CGアニメ版4作品の公開順
実写版とは別に、フル3DCGアニメーションで作られたシリーズも4作あります。こちらは実写版本編とは独立した世界観で、公開順に観れば十分つながりを楽しめます。
- 『バイオハザード ディジェネレーション』(2008年)
- 『バイオハザード ダムネーション』(2012年)
- 『バイオハザード:ヴェンデッタ』(2017年)
- 『バイオハザード:デスアイランド』(2023年)
CGアニメ版は原作ゲームに登場するレオン・S・ケネディやクリス・レッドフィールドといったキャラクターが主人公を務めているのが特徴で、原作ゲームのファンからの支持が厚いシリーズです。実写版本編を観ていなくても、単独のアクション作品として楽しめます。
Netflix実写ドラマ版との違い(混同注意)
「バイオハザード ドラマ」で調べると出てくる、Netflixオリジナルの実写ドラマ『バイオハザード』(2022年配信・全8話)は、ここまで紹介してきた映画シリーズとはまったく別のストーリーです。1シーズンのみで配信が終了しており、続編は制作されていません(Netflix公式発表)。映画の続きだと思って観始めると混乱してしまうので、別作品として認識しておくのがおすすめです。
バイオハザード映画シリーズを配信中の動画配信サービス
2026年9月時点で編集部が確認した、バイオハザード映画シリーズの配信状況をまとめました。配信状況は変動するため、視聴前に必ず各サービスの公式ページで最新情報をご確認ください。
| サービス | 配信状況 | 備考 |
|---|---|---|
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見放題 | 実写版本編・『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』・CGアニメ版を含め、シリーズを最も網羅的に視聴できます |
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作品ページを確認 | 実写版本編・CGアニメ版の作品ページを確認済み。会員特典対象かレンタルかは作品によって異なるため、視聴前に価格表示をご確認ください |
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作品ページを確認 | 実写版本編・CGアニメ版の作品ページを確認済みです |
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一部作品を配信 | CGアニメ版の一部やオリジナル実写ドラマ版を配信。カタログは変動するためご注意ください |
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作品ページを確認 | 実写版本編・『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』・CGアニメ版の作品ページを確認済みです |


なお、2026年10月9日公開の完全新作『バイオハザード』は劇場公開前のため、上記の配信状況には含まれていません。
よくある質問
- バイオハザードの映画は全部で何本ある?
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実写版本編が6作、実写版リブート『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が1作、2026年公開の完全新作が1作、CGアニメ版が4作の、合計12作です(2026年9月時点)。
- バイオハザードの映画はどの順番で見ればいい?
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実写版本編を観るなら、2002年の1作目から公開順に観るのがおすすめです。公開順とストーリー上の時系列がほぼ一致しているため、迷わず楽しめます。
- 2026年の新作は昔の映画と繋がっている?
-
公式発表では、実写版本編・2021年版とのストーリー上の直接的な繋がりは明かされていません。独立した新シリーズとして製作されているため、過去作を観ていなくても楽しめます。
- CGアニメ版は見なくてもいい?
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実写版とは別の世界観で作られているため、見なくても実写版のストーリーを理解する上で支障はありません。原作ゲームのキャラクターが活躍する作品なので、ゲームファンの方には特におすすめです。
- Netflixのドラマ版『バイオハザード』は映画と関係がある?
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関係ありません。2022年に配信されたNetflixオリジナルの実写ドラマは、映画シリーズとは独立したストーリーで、1シーズンのみで配信が終了しています。
本数が多く複雑に見えるバイオハザードシリーズですが、「実写版本編」「2021年リブート」「2026年新作」「CGアニメ版」という4つのグループに分けて考えれば、迷わず楽しめるはずです。2026年10月の新作公開に向けて、まずは本編6作から公開順に観返してみるのもおすすめですよ。
※本記事は2026年9月17日時点の情報です。配信状況・料金・公開情報は変更になる場合がありますので、視聴前に各サービスの公式ページでご確認ください。








