「Netflixって学割はあるのかな?」「学生なら少しでも安く使いたい」——そう思って検索した方も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、Netflixに学割プランは用意されていません。ただ、学割がなくても実質的に安く使う方法はいくつかあります。この記事では、2026年7月時点の最新情報をもとに、Netflixの料金プランと学生がお得に使うための具体的な方法をご紹介します。
Netflixに学割はある?結論:学割プランは存在しない
- Netflixに学割(学生割引)プランはありません
- 過去にも国内で学割プランが提供されたことはなく、公式からの導入発表もありません
- Netflixは世界共通の料金体系で、年齢や職業による割引を設けていません
Netflixの公式ヘルプセンターを確認しても、学生割引に関する案内は見当たりません。動画配信サービスの中には、Amazon Prime Videoのように学生向けの割安プランを用意しているところもありますが、Netflixはどのユーザーに対しても同じ料金プランのみを提供しています。

Netflixの料金プラン一覧【2026年7月時点】
学割がない以上、まずはNetflix自体の料金プランを正しく把握しておきましょう。2026年7月時点でNetflixには次の3つのプランがあります。
| プラン名 | 月額料金(税込) | 画質 | 同時視聴 | 広告 |
|---|---|---|---|---|
| 広告つきスタンダード | 890円 | フルHD | 2台 | あり |
| スタンダード | 1,590円 | フルHD | 2台 | なし |
| プレミアム | 2,290円 | 4K+HDR | 4台 | なし |
最も安いのは「広告つきスタンダード」で、月額890円です。なお、Netflixには無料トライアル(お試し期間)がなく、登録した月から料金が発生します。年間プランも用意されていないため、月額課金のみとなる点も覚えておきましょう。
学生がNetflixを安く使う方法
学割はありませんが、契約先や選び方を工夫すれば、実質的な負担を軽くすることは十分可能です。ここでは2026年7月時点で実際に利用できる方法を、状況別にご紹介します。
LYPプレミアム with Netflixに切り替える(キャリア不問で誰でも使える)
2026年2月からLINEヤフーが提供している「LYPプレミアム with Netflix」は、契約している携帯キャリアを問わず誰でも使える点が魅力です。Netflixの各プランとまったく同じ月額料金(広告つきスタンダード890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円)のまま、LYPプレミアムの特典がまとめて付いてきます。
LYPプレミアムには、1,500万種類以上のスタンプが使い放題になる「LINEスタンプ プレミアム」(通常月額240円相当)や、Yahoo!ショッピングでのPayPayポイント上乗せなどの特典が含まれています。すでにNetflixを契約している方も、条件を満たせばプラン切り替えが可能です。LYPプレミアムとNetflixがどちらも初めての方は、1ヶ月分の月額相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンも用意されています。
なお、ソフトバンク/ワイモバイルを契約中の方は、キャリア経由の「Netflixセット」やLYPプレミアムの無料付帯を使ったほうがお得になる場合があります。契約中のキャリアがある方は、次の項目もあわせて確認してから選んでみてください。
キャリアのセット割・ポイント還元をチェックする
docomo・au/UQ mobile・ソフトバンク/ワイモバイルでは、それぞれNetflixと組み合わせて使うとポイント還元が受けられる施策があります。ただし、この分野は施策の入れ替わりが早いジャンルです。2026年3月頃の記事でよく紹介されている「au/UQで最大5ヶ月実質無料」「ソフトバンク/ワイモバイルで3ヶ月無料」といったキャンペーンは、実はすでに新規受付を終了しています。2026年7月時点で実際に使える内容を整理すると、以下のとおりです。
| キャリア | 施策名 | 還元内容 | 2026年7月時点の状況 |
|---|---|---|---|
| docomo | 爆アゲセレクション「爆アゲ×Netflix」 | ドコモMAX/ポイ活MAX契約者は毎月最大20%、ポイ活20・ahamo・eximo・ギガホ契約者は10%のdポイント(期間・用途限定)を還元 | 受付中(継続施策) |
| au/UQ mobile | Netflix加入でPontaポイント還元 | 毎月最大20%(最大162ポイント)のPontaポイントを還元 | 2026年4月開始の継続施策として受付中。先行していた「最大5ヶ月実質無料」キャンペーンは2026年3月31日で新規受付を終了済み |
| ソフトバンク/ワイモバイル | Netflixセット | 加入プランに応じて毎月最大330円相当のPayPayポイントを還元 | 受付中(通常施策)。先行していた3ヶ月間追加料金なしキャンペーンは2026年2月20日/3月31日で新規受付を終了済み |



広告つきスタンダードプランを選ぶ
キャリア割引の対象外という方でも、プラン選びだけで年間8,400円の節約になります。広告つきスタンダード(890円)とスタンダード(1,590円)の差額は月700円、1年では8,400円にもなる計算です。広告は1時間あたり数分程度で、画質はフルHD、同時視聴も2台まで対応しているため、スマホやパソコン中心で視聴する方なら十分満足できる内容といえるでしょう。
家族・同居者とアカウントを共有する
実家暮らしの学生であれば、家族と同じアカウントを共有することで新たに契約する必要がなくなります。同居する家族間での利用はNetflixの規約上も問題ありません。
一方で、実家を離れて一人暮らしをしている場合は少し注意が必要です。Netflixでは同一世帯以外との継続的なアカウント共有を想定しておらず、別世帯の家族に使ってもらいたい場合は「追加メンバー」の仕組みを使うのが正規の方法です。追加メンバーはスタンダードプラン以上で1人(プレミアムなら2人まで)追加でき、月額790円程度の追加料金がかかります。なお、広告つきスタンダードプランでは追加メンバー機能自体が使えません。
学割があるVODサービスとの比較
「どうしても学割で安くしたい」という場合は、学割プランを用意している他社サービスと比較してみるのも一つの手です。主要な動画配信サービスの学割の有無を整理しました。
| サービス | 学割プラン | 学生向け料金 |
|---|---|---|
![]() ![]() | なし | -(通常料金のみ) |
![]() ![]() | あり(Prime Student) | 月額300円(通常の約半額) |
![]() ![]() | なし | -(通常料金のみ) |
Amazon Prime Videoには「Prime Student」という学生向けプランがあり、通常のAmazonプライムの約半額となる月額300円で利用できます。プライムビデオだけでなく、お急ぎ便やPrime Musicといった特典もまとめて使えるうえ、6ヶ月間の無料体験も用意されています。Netflixのオリジナル作品にこだわりがないのであれば、有力な選択肢になるでしょう。


一方でHuluも、Netflixと同様に学割プランは用意されていません。Huluを検討している方は、学割なしでも安くする方法を以下の記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。


よくある質問(FAQ)
- Netflixに学割(学生割引)はありますか?
-
いいえ、ありません。2026年7月時点でNetflixに学割プランは存在せず、過去にも国内で提供された実績はありません。学生であっても、通常の3プラン(広告つきスタンダード・スタンダード・プレミアム)からしか選べません。
- Netflixに無料トライアル(お試し期間)はありますか?
-
2026年7月時点で、Netflixに無料トライアル期間はありません。登録した月から料金が発生します。試しに使ってみたい場合は、キャリアのポイント還元施策を活用して実質的な負担を抑える方法がおすすめです。
- Netflixのアカウント共有は違反になりますか?
-
同一世帯内での共有は問題ありません。ただし、別世帯の家族や友人と継続的に共有したい場合は、公式の「追加メンバー」機能(スタンダードプラン以上・1人あたり月額790円程度)を使うのが正しい方法です。広告つきスタンダードプランでは追加メンバー機能自体を利用できません。
- 学割があるVODサービスはどれですか?
-
代表的なのはAmazon Prime Videoの「Prime Student」です。月額300円(通常の約半額)でプライムビデオをはじめとするプライム特典が利用でき、6ヶ月間の無料体験も付いています。Netflix・Huluには学割プランはありません。
まとめ
Netflixには学割プランがなく、学生でも一般ユーザーと同じ料金プランからしか選べません。ただし、以下のような工夫次第で実質的な負担を減らすことは可能です。
- Netflixに学割プランは存在しない(2026年7月時点)
- 最安は広告つきスタンダード(月額890円)
- キャリア不問なら「LYPプレミアム with Netflix」で同額のままLINEスタンプ使い放題等の特典が付く
- docomo・au/UQ mobile・ソフトバンク/ワイモバイルには、それぞれポイント還元施策がある(「〇ヶ月無料」系の一部キャンペーンはすでに終了済みなので要確認)
- 広告つきスタンダードを選ぶだけで年間8,400円の節約になる
- 別世帯の家族と使いたい場合は「追加メンバー」機能(月額790円程度)が正規の方法
- どうしても学割で安くしたいなら、Amazon Prime Video「Prime Student」(月額300円)も選択肢になる
この記事は2026年7月時点の情報にもとづいています。料金プランやキャンペーン内容は変更になる場合がありますので、契約前には必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。











