『仮面ライダー』の歴代俳優一覧|令和・平成・昭和を俳優別に解説

「仮面ライダー」は1971年の放送開始から半世紀以上続く特撮シリーズで、作品が変わるたびに主演俳優も入れ替わってきました。今では俳優として第一線で活躍する人も多く、「あの人も仮面ライダーだったの?」と驚かれることも少なくありません。この記事では、令和・平成・昭和の各シリーズで仮面ライダーを演じた俳優を時代別に一覧で整理し、2026年9月時点の最新作『仮面ライダーマイス』まで網羅してご紹介します。

📌 結論(2026年9月時点)
  • 令和仮面ライダーは2019年放送の『仮面ライダーゼロワン』から2026年9月放送開始の最新作『仮面ライダーマイス』まで8作品(8人)
  • 平成仮面ライダーは2000年『クウガ』から2019年『ジオウ』まで20作品(『W』はダブル主演のため21人)
  • 昭和仮面ライダーは1971年『仮面ライダー』から1988年『BLACK RX』まで9作品(『BLACK』『BLACK RX』は同一俳優のため8人)
  • オダギリジョー・佐藤健・菅田将暉・竹内涼真など、仮面ライダー出演をきっかけに映画賞受賞クラスの俳優へ成長したケースも多数
目次

『仮面ライダー』を演じた歴代俳優一覧

まずは令和・平成・昭和のテレビシリーズ作品(全37作品)で主演を務めた俳優を、時代をまたいで一覧表にまとめました。作品名の並びは放送年の新しい順です。より詳しい紹介は、このあとの時代別セクションで解説していきます。

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時代作品名放送年主演俳優
令和仮面ライダーマイス2026年〜秋谷郁甫
令和仮面ライダーゼッツ2025年今井竜太郎
令和仮面ライダーガヴ2024〜2025年知念英和
令和仮面ライダーガッチャード2023〜2024年本島純政
令和仮面ライダーギーツ2022〜2023年簡秀吉
令和仮面ライダーリバイス2021〜2022年前田拳太郎
令和仮面ライダーセイバー2020〜2021年内藤秀一郎
令和仮面ライダーゼロワン2019〜2020年高橋文哉
平成仮面ライダージオウ2018〜2019年奥野壮
平成仮面ライダービルド2017〜2018年犬飼貴丈
平成仮面ライダーエグゼイド2016〜2017年飯島寛騎
平成仮面ライダーゴースト2015〜2016年西銘駿
平成仮面ライダードライブ2014〜2015年竹内涼真
平成仮面ライダー鎧武/ガイム2013〜2014年佐野岳
平成仮面ライダーウィザード2012〜2013年白石隼也
平成仮面ライダーフォーゼ2011〜2012年福士蒼汰
平成仮面ライダーオーズ/OOO2010〜2011年渡部秀
平成仮面ライダーW2009〜2010年桐山漣・菅田将暉
平成仮面ライダーディケイド2009年井上正大
平成仮面ライダーキバ2008〜2009年瀬戸康史
平成仮面ライダー電王2007〜2008年佐藤健
平成仮面ライダーカブト2006〜2007年水嶋ヒロ
平成仮面ライダー響鬼2005〜2006年細川茂樹
平成仮面ライダー剣/ブレイド2004〜2005年椿隆之
平成仮面ライダー555/ファイズ2003〜2004年半田健人
平成仮面ライダー龍騎2002〜2003年須賀貴匡
平成仮面ライダーアギト2001〜2002年賀集利樹
平成仮面ライダークウガ2000〜2001年オダギリジョー
昭和仮面ライダーBLACK RX1988〜1989年倉田てつを
昭和仮面ライダーBLACK1987〜1988年倉田てつを
昭和仮面ライダースーパー11980〜1981年高杉俊介
昭和仮面ライダー(スカイライダー)1979〜1980年村上弘明
昭和仮面ライダーストロンガー1975〜1976年荒木しげる
昭和仮面ライダーアマゾン1974〜1975年岡崎徹
昭和仮面ライダーX1974〜1975年速水亮
昭和仮面ライダーV31973〜1974年宮内洋
昭和仮面ライダー1971〜1973年藤岡弘、

こうして並べてみると、平成仮面ライダーだけで20人もの主演俳優がいることがわかりますね。ここからは時代ごとに、それぞれの作品と俳優をもう少し詳しく見ていきましょう。

令和仮面ライダーの歴代俳優一覧

令和仮面ライダーは2019年の『仮面ライダーゼロワン』から始まり、2026年9月時点では最新作『仮面ライダーマイス』まで8作品が放送されています。1年ごとに主演が交代する形式は平成・昭和から変わらず続いているのが特徴です。

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作品名放送年主演俳優
仮面ライダーマイス2026年〜(放送中)秋谷郁甫
仮面ライダーゼッツ2025年今井竜太郎
仮面ライダーガヴ2024〜2025年知念英和
仮面ライダーガッチャード2023〜2024年本島純政
仮面ライダーギーツ2022〜2023年簡秀吉
仮面ライダーリバイス2021〜2022年前田拳太郎
仮面ライダーセイバー2020〜2021年内藤秀一郎
仮面ライダーゼロワン2019〜2020年高橋文哉

最新作『仮面ライダーマイス』は2026年9月6日に放送が始まったばかりの作品で、仮面ライダー生誕55周年を記念する節目の1作でもあります。主演は秋谷郁甫さんで、放送が始まったばかりということもあり、編集部としても今後の展開が楽しみな1作です。

令和シリーズは高橋文哉さん(ゼロワン)、内藤秀一郎さん(セイバー)のように、卒業後にドラマ・映画で主演を任されるケースが増えているのも特徴です。近年の仮面ライダー主演は「次世代を担う若手俳優の登竜門」としての側面が強くなっているといえそうですね。

平成仮面ライダーの歴代俳優一覧

平成仮面ライダーは2000年放送の『仮面ライダークウガ』から2019年放送の『仮面ライダージオウ』まで、20年間で20作品が制作されました。俳優として大きくブレイクした人が多いのもこの時代の特徴で、現在の日本の映画・ドラマ界を支える顔ぶれが数多く名を連ねています。

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作品名放送年主演俳優
仮面ライダージオウ2018〜2019年奥野壮
仮面ライダービルド2017〜2018年犬飼貴丈
仮面ライダーエグゼイド2016〜2017年飯島寛騎
仮面ライダーゴースト2015〜2016年西銘駿
仮面ライダードライブ2014〜2015年竹内涼真
仮面ライダー鎧武/ガイム2013〜2014年佐野岳
仮面ライダーウィザード2012〜2013年白石隼也
仮面ライダーフォーゼ2011〜2012年福士蒼汰
仮面ライダーオーズ/OOO2010〜2011年渡部秀
仮面ライダーW2009〜2010年桐山漣・菅田将暉(ダブル主演)
仮面ライダーディケイド2009年井上正大
仮面ライダーキバ2008〜2009年瀬戸康史
仮面ライダー電王2007〜2008年佐藤健
仮面ライダーカブト2006〜2007年水嶋ヒロ
仮面ライダー響鬼2005〜2006年細川茂樹
仮面ライダー剣/ブレイド2004〜2005年椿隆之
仮面ライダー555/ファイズ2003〜2004年半田健人
仮面ライダー龍騎2002〜2003年須賀貴匡
仮面ライダーアギト2001〜2002年賀集利樹
仮面ライダークウガ2000〜2001年オダギリジョー

『仮面ライダーW』は珍しくダブル主演の作品で、桐山漣さんと菅田将暉さんの2人が1つの仮面ライダーを分担して演じました。菅田将暉さんはこの後、日本アカデミー賞の主演男優賞を受賞するまでの俳優に成長しており、この作品がキャリアの重要な出発点になったことがうかがえます。それぞれの俳優のその後の活躍については、後半の「ブレイクした俳優」セクションで詳しくご紹介しますね。

昭和仮面ライダーの歴代俳優一覧

すべての始まりとなったのは1971年放送の初代『仮面ライダー』です。ここから1988年放送の『仮面ライダーBLACK RX』まで、昭和の時代には9作品が制作されました。

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作品名放送年主演俳優
仮面ライダーBLACK RX1988〜1989年倉田てつを
仮面ライダーBLACK1987〜1988年倉田てつを
仮面ライダースーパー11980〜1981年高杉俊介
仮面ライダー(スカイライダー)1979〜1980年村上弘明
仮面ライダーストロンガー1975〜1976年荒木しげる
仮面ライダーアマゾン1974〜1975年岡崎徹
仮面ライダーX1974〜1975年速水亮
仮面ライダーV31973〜1974年宮内洋
仮面ライダー1971〜1973年藤岡弘、

初代『仮面ライダー』で主人公・本郷猛を演じた藤岡弘、さんは、現在は読点付きの芸名「藤岡弘、」で活動しています。倉田てつをさんのように『BLACK』『BLACK RX』と2作連続で主演を務めた例もあり、昭和の仮面ライダーはシリーズ間のつながりが平成以降よりも強いのが特徴です。

「結局、仮面ライダーは全部で何代目まであるの?」と気になった方には、作品ごとの変身者や歴代デザインの変遷を年表形式でまとめた記事もあります。あわせてチェックしてみてください。

映画・Vシネマ限定の仮面ライダー俳優

テレビシリーズとは別に、映画やVシネマだけに主演した仮面ライダー俳優もいます。テレビシリーズを知っている方でも見落としがちな作品なので、ここでまとめて紹介します。

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時代作品名公開年主演俳優
令和仮面ライダーBLACK SUN2022年西島秀俊
令和仮面ライダーSHADOWMOON2022年中村倫也
平成仮面ライダー THE NEXT2007年高野八誠
平成仮面ライダー THE FIRST2005年黄川田将也
昭和仮面ライダーJ1994年望月祐多
昭和仮面ライダーZO1993年土門廣
昭和真・仮面ライダー 序章1992年石川功久

特に注目したいのが2022年公開の『仮面ライダーBLACK SUN』とその関連作『仮面ライダーSHADOWMOON』です。『BLACK SUN』では西島秀俊さんが、『SHADOWMOON』では中村倫也さんがそれぞれ主演を務め、昭和の名作『仮面ライダーBLACK』の設定を令和の視点で再構築した意欲作として話題になりました。テレビシリーズとは違う大人向けのシリアスなトーンで、仮面ライダーファンの間でも評価が分かれる異色作という印象です。

仮面ライダー出身でブレイクした俳優

仮面ライダー主演をきっかけに、その後映画・ドラマの第一線で活躍するようになった俳優は数多くいます。編集部として特に「このキャリアの伸び方はすごい」と感じる6人を、仮面ライダー出演後の代表的な活動とあわせてピックアップしました。

オダギリジョー(仮面ライダークウガ/2000〜2001年)

平成仮面ライダー第1作『クウガ』の主人公・五代雄介役で、当時これがテレビドラマ初主演でした。その後はNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021〜2022年)に出演するなど、映画・ドラマの両方で独自の存在感を放ち続けています。個人的には、平成仮面ライダーのシリーズ全体が「クウガから始まった」という事実だけでも、このキャリアの原点として語る価値があると思います。

水嶋ヒロ(仮面ライダーカブト/2006〜2007年)

『カブト』主演後、2010年には本名で執筆した小説『KAGEROU』で第5回ポプラ社小説大賞を受賞し、作家としても大きな話題になったのを覚えている方もいるのではないでしょうか。現在は実業家としても活動しており、俳優からの転身の幅広さが印象的な例です。

佐藤健(仮面ライダー電王/2007〜2008年)

『電王』の主人公・野上良太郎役を経て、映画『るろうに剣心』シリーズの主演に抜擢され、日本を代表するアクション俳優の1人になりました。2026年には映画『あなたの世界に届きますように』で主演を務めることが発表されており、公開から約20年近く経った今も第一線で活躍を続けています。

菅田将暉(仮面ライダーW/2009〜2010年)

ダブル主演の一角として『W』(フィリップ役)に出演したのち、2017年には映画『あゝ、荒野』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。映画・ドラマ・音楽と幅広い分野で活躍する俳優になりました。仮面ライダー出身者の中でも、映画賞レースの本流にまで進んだ数少ない例だといえます。

竹内涼真(仮面ライダードライブ/2014〜2015年)

『ドライブ』主演後は『下町ロケット』『陸王』といった話題のテレビドラマに次々と出演し、2017年公開の映画『帝一の國』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。平成仮面ライダー終盤を代表する成功例の1人といえるでしょう。

高橋文哉(仮面ライダーゼロワン/2019〜2020年)

令和仮面ライダー第1作『ゼロワン』の主演を務め、その後2023年公開の映画『交換ウソ日記』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。NHK連続テレビ小説『あんぱん』への出演も話題になっており、令和仮面ライダー世代から出た代表的なブレイク俳優として今後の活躍にも注目です。

こうして並べてみると、仮面ライダー主演がその後のキャリアの「入り口」になっているケースがとても多いことがわかりますね。仮面ライダー強さランキングなど、シリーズをもっと深掘りしたい方はこちらの記事もどうぞ。

よくある質問(FAQ)

歴代の仮面ライダー主演俳優は全部で何人いますか?

2026年9月時点で、テレビシリーズ(令和8作品・平成20作品・昭和9作品、うち『仮面ライダーW』はダブル主演、『BLACK』『BLACK RX』は同一俳優)の主演俳優は合計で37人前後です。映画・Vシネマ単独作品まで含めるとさらに人数が増えます。

仮面ライダー出演をきっかけにブレイクした俳優は誰ですか?

オダギリジョーさん(クウガ)、佐藤健さん(電王)、菅田将暉さん(W)、竹内涼真さん(ドライブ)、高橋文哉さん(ゼロワン)などが代表例です。いずれも仮面ライダー卒業後に映画賞を受賞するなど、俳優として大きく飛躍しています。詳しくは本記事の「ブレイクした俳優」セクションで解説しています。

令和仮面ライダーの最新作は何ですか?

2026年9月6日に放送が始まった『仮面ライダーマイス』が最新作です。主演は秋谷郁甫さんで、仮面ライダー生誕55周年を記念する作品としても位置づけられています。

仮面ライダーシリーズはどこで観られますか?

2026年9月時点でU-NEXTの検索結果には昭和から令和までの仮面ライダーシリーズが多数ラインナップされていることを編集部で確認しています。ただし見放題・レンタルの区分は作品ごとに異なるため、視聴前に配信サービスの公式サイトで最新の配信状況を確認することをおすすめします。

まとめ

仮面ライダーシリーズは半世紀以上にわたって多くの俳優を輩出してきた、いわば「若手俳優の登竜門」のような存在です。令和・平成・昭和それぞれの時代で主演を務めた俳優を見比べてみると、その後映画賞を受賞するまでに成長した人も多く、シリーズそのものの歴史の厚みを感じます。編集部としても、2026年9月に放送が始まったばかりの『仮面ライダーマイス』主演・秋谷郁甫さんが今後どんなキャリアを歩んでいくのか、これからも注目していきたいと思います。

本記事は2026年9月時点の情報です。配信状況・出演俳優の活動状況は変更になる場合がありますので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

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