邦画のおすすめランキング|今すぐ配信で観られる名作

「邦画でおすすめのランキングを知りたい」「気になった作品を今すぐ配信で観たい」——そんな方向けに、評価の高い邦画をランキング形式でご紹介します。あわせて、2026年9月時点で各作品がどの動画配信サービス(VOD)で見放題配信されているかも解説します。

📌 結論(2026年9月時点)
  • 邦画のオールタイムランキング上位には『千と千尋の神隠し』『君の名は。』『万引き家族』などが並びます
  • 今すぐ配信で観るなら、『万引き家族』『容疑者Xの献身』『告白』が複数の主要VODで見放題配信中です
  • 『千と千尋の神隠し』は主要VODでは配信されておらず、TSUTAYA DISCASの宅配レンタルが視聴方法になります
目次

邦画のおすすめランキング|今すぐ配信で観られる名作

ここでご紹介するランキングは、日本アカデミー賞やカンヌ国際映画祭などの受賞歴、興行収入、レビューサイトでの評価を基準に編集部が選定したものです。統一された公式のランキングがあるわけではない点はご了承ください。配信状況については、2026年9月に編集部が各作品の配信まとめサイト・公式サイトを個別に確認しており、単に「配信されている」という情報だけでなく、配信されていない作品についても正直にお伝えします。

邦画おすすめランキング早見表

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順位作品名公開年配信中の主なサービス(2026年9月時点)
1千と千尋の神隠し2001年主要VOD非配信(TSUTAYA DISCASのみ)
2君の名は。2016年U-NEXT、Netflix
3万引き家族2018年Prime Video、U-NEXT、DMM TV、FOD、Lemino、Netflix
4シン・ゴジラ2016年U-NEXT、DMM TV、TELASA、Hulu、Netflix
5カメラを止めるな!2018年U-NEXT、Hulu
6容疑者Xの献身2008年Prime Video、U-NEXT、DMM TV、FOD、Lemino、Netflix
7悪人2010年Prime Video、U-NEXT、TELASA、Netflix
8るろうに剣心2012年U-NEXT、DMM TV、Netflix

それぞれの作品について、もう少し詳しく見ていきましょう。早見表の通り、U-NEXTは今回ご紹介する作品の多くをカバーしているので、まとめて観たい方は候補にしてみてください。

1位:『千と千尋の神隠し』(2001年)

宮崎駿監督によるスタジオジブリ作品で、アカデミー賞長編アニメ賞やベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した1本です。両親が豚に変えられてしまった少女・千尋が、不思議な世界で働きながら成長していく物語で、20年以上経った今も邦画の歴代興行収入で上位に位置しています。

ジブリ作品は基本的にサブスク系のVODでは配信されない方針が続いていて、『千と千尋の神隠し』もその例に漏れません。編集部としても「そろそろどこかで見放題になるのでは」と毎年チェックしていますが、2026年9月時点でも配信は実現していません。観たい方はTSUTAYA DISCASの宅配レンタルか、地上波の「金曜ロードショー」枠を待つのが現実的です。

2位:『君の名は。』(2016年)

新海誠監督によるアニメーション映画で、田舎町の女子高生と東京の男子高校生が夢の中で入れ替わる不思議な体験を描いた作品です。国内興行収入251.7億円を記録し、邦画の歴代興行収入ランキングでも上位に入る大ヒット作となりました。2026年9月時点ではU-NEXT・Netflixで見放題配信中です。

3位:『万引き家族』(2018年)

是枝裕和監督が手がけ、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを獲得した作品です。血のつながらない家族が寄り添って暮らす姿を通して、家族とは何かを問いかける物語で、日本アカデミー賞やキネマ旬報ベスト・ワンでも高く評価されました。2026年9月時点でPrime Video・U-NEXT・DMM TV・FOD・Lemino・Netflixと、幅広いサービスで見放題配信中です。

『万引き家族』は、家族という制度そのものを問い直してくる作品で、個人的にも「綺麗事で終わらせない」是枝監督らしい誠実さを強く感じた1本です。安易な救済を用意しない終わり方だからこそ、観終わったあとにじわじわと考えさせられます。見放題で観られるサービスの選択肢が多いので、まだ観ていない方はぜひこの機会に。

4位:『シン・ゴジラ』(2016年)

庵野秀明氏が総監督、樋口真嗣氏が監督を務めた特撮作品です。突如出現した巨大不明生物に対し、日本政府がどう対応するかをリアルな会議劇として描いた点が高く評価されました。2026年9月時点でU-NEXT・DMM TV・TELASA・Hulu・Netflixで見放題配信中です。

5位:『カメラを止めるな!』(2018年)

上田慎一郎監督による低予算インディーズ映画ながら、口コミで話題が広がり2018年の邦画興行収入7位(31.2億円)を記録した異例のヒット作です。キネマ旬報で星5つの高評価を得ている作品です。2026年9月時点でU-NEXT・Huluで見放題配信中です。

6位:『容疑者Xの献身』(2008年)

東野圭吾の小説を原作とする「ガリレオ」シリーズの映画版で、福山雅治さんが主演を務めました。天才数学者が起こす完全犯罪トリックの緻密さが見どころのミステリー作品です。2026年9月時点でPrime Video・U-NEXT・DMM TV・FOD・Lemino・Netflixで見放題配信中です。

7位:『悪人』(2010年)

李相日監督、妻夫木聡さん・深津絵里さん主演の人間ドラマです。ある殺人事件をきっかけに交錯する男女の姿を通して、人間の孤独と弱さを描いた作品で、日本アカデミー賞では主演男優賞・主演女優賞を含む複数部門を受賞しています。2026年9月時点でPrime Video・U-NEXT・TELASA・Netflixで見放題配信中です。

8位:『るろうに剣心』(2012年)

人気コミックを実写化したシリーズ第1作で、大友啓史監督、佐藤健さん主演です。殺陣のクオリティの高さが評判になった作品です。2026年9月時点でU-NEXT・DMM TV・Netflixで見放題配信中です。

邦画ランキングの選び方

気分で選ぶ

じっくり考えさせられる作品を観たい気分なら、家族のあり方を問いかける『万引き家族』や、人間の孤独を描いた『悪人』がおすすめです。頭を空っぽにして楽しみたいなら、テンポの良いミステリー『容疑者Xの献身』や、アイデア勝負の『カメラを止めるな!』が向いています。

ジャンルで選ぶ

ジャンル別のおすすめは次の見出しで詳しく紹介しますが、まずは自分がどんな作品を求めているかを大まかに決めておくと選びやすくなります。どのVODに加入するか迷っている方は、料金や作品数を比較した記事もあわせてご覧ください。

ジャンル別のおすすめ邦画ランキング

ヒューマンドラマ

人間の内面や関係性をじっくり描いた作品を求めるなら、前述の『万引き家族』に加えて『誰も知らない』もおすすめです。是枝裕和監督が、母親に置き去りにされた4人きょうだいの姿を描いた作品で、主演の柳楽優弥さんはカンヌ国際映画祭で史上最年少・日本人初となる最優秀主演男優賞を受賞しました。2026年9月時点ではU-NEXTのみで見放題配信中です。

サスペンス・ミステリー

頭脳戦や心理戦を楽しみたいなら、前述の『容疑者Xの献身』に加えて『告白』が定番です。中島哲也監督、松たか子さん主演で、湊かなえの同名小説を原作としたこの作品は、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しています。2026年9月時点でPrime Video・Netflix・U-NEXT・DMM TVで見放題配信中です。どんでん返しのある邦画をもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

コメディ・青春

軽やかに楽しめる作品なら、前述の『カメラを止めるな!』に加えて『桐島、部活やめるってよ』がおすすめです。吉田大八監督、神木隆之介さん主演で、スクールカースト内の人間関係を群像劇として描き、日本アカデミー賞では最優秀作品賞を含む3部門で受賞しています。2026年9月時点ではU-NEXTのみで見放題配信中です。

邦画の興行収入ランキング

参考として、日本映画製作者連盟のデータに基づく邦画の歴代興行収入ランキング(2026年9月時点)もご紹介します。ヒットした邦画を知りたいときの目安にしてみてください。

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順位作品名興行収入公開年
1劇場版「鬼滅の刃」無限列車編407.5億円2020年
2劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来403.6億円2025年
3千と千尋の神隠し316.8億円2001年
4君の名は。251.7億円2016年
5もののけ姫214.6億円1997年

出典:日本映画の歴代興行収入一覧(Wikipedia、日本映画製作者連盟データに基づく、2026年9月23日時点)

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は2026年9月時点でU-NEXT・DMM TV・FOD・Lemino・ABEMAプレミアム・アニメタイムズ・Hulu・Netflixと幅広いサービスで見放題配信中です。一方、興行収入2位の『無限城編 第一章 猗窩座再来』は2026年9月時点でまだ劇場公開中のため配信は始まっていません。『もののけ姫』は『千と千尋の神隠し』と同様、主要VODでは配信されておらずTSUTAYA DISCASのレンタルが視聴方法になります。

邦画ランキングに関するよくある質問

邦画のおすすめランキングはどうやって選んでいますか?

日本アカデミー賞やカンヌ国際映画祭などの受賞歴、興行収入、レビューサイトでの評価を基準に編集部が選定しています。統一された公式のランキングがあるわけではない点はご了承ください。

今、配信で観られる邦画のおすすめは?

2026年9月時点では『万引き家族』『容疑者Xの献身』『告白』などが、U-NEXT・Prime Video・Netflixをはじめ複数の主要VODで見放題配信中です。詳しくは記事内のランキング表をご覧ください。

『千と千尋の神隠し』はどこで配信されていますか?

2026年9月時点では、Netflix・U-NEXT・Prime Videoなど主要な動画配信サービスでは配信されておらず、TSUTAYA DISCASの宅配レンタルが視聴方法になります。ジブリ作品全体の配信状況については別記事で詳しく解説しています。

邦画の興行収入トップは何ですか?

2026年9月時点の歴代興行収入1位は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(407.5億円)です。2位の『無限城編 第一章 猗窩座再来』(403.6億円)も僅差で続いています。

2026年9月時点の情報です。配信状況・料金は変更になる場合がありますので、視聴前に各サービスの公式サイトでもご確認ください。

この記事を書いた人

VOD TIMES 編集部のアバター VOD TIMES 編集部 VOD情報メディア「VOD TIMES」編集部

VOD TIMES 編集部は、動画配信サービス(VOD)専門の情報メディアです。
U-NEXT・Netflix・Disney+・Amazon Prime Videoなど主要VODの公式情報と実際の視聴体験にもとづき、料金・作品数・無料期間などを横断比較。「見たい作品をどこで観られるか」「どのVODが自分に合うか」を中立的な視点で解説しています。
掲載情報は公式発表・作品公式サイトを一次情報として確認したうえで、可能な限り最新の状態に保っています。